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「カリッと派」よ、ごめん。大阪で発見した“絹のようなふわふわとろとろ”たこ焼きの絶対的幸福論

最近のたこ焼きって、「なんか変わった」と感じていませんか?

​こんにちは!づかっちです。最近、出張で全国のあちこちを飛びまわってます。おかげでいろんなおいしいものに出会えるので、ご紹介します。

最近のたこ焼きって、カリッと揚げるように焼かれた硬めの食感が増えました(もしかして関東だけですかね?)。

ボリューム感は増したものの、「昔ながらのあの味」を求めているかたは少なくないはず。油っぽさがなく、口の中でとろけるような優しい食感。​「もうあの味には会えないのか…」とあきらめかけているあなたへ。

​大阪の下町に、手間を惜しまず「黄金比率のふわとろ食感」と「心温まる良心価格」を守り続ける、まさに“なつかしいたこ焼き店”を発見しました。

昔ながらのたこ焼きを求めるかたにおすすめします。

絹のようにとろける「ふわふわ」の秘密

このお店のたこ焼きを一口食べると、まず誰もが「これだ!」と膝を打つはずです。最近見かける油で揚げ焼きタイプとはちがった、優しくとろける、絹のようなふわふわとろとろな食感。

​女主人の長年の経験による丁寧な生地づくりと焼き加減が生み出しているのだと思います。

「昔ながらのたこ焼き」って、これだよ!とひとりで大納得。

究極の寄り道!衝撃の変わり種「グラタンボール」​

定番の「たこ焼き」で満足した後に、試したのが、たこ焼きの仲間「グラタンボール」です。

​これは、たこ焼きのタコの代わりに、エビやコーンなどが入った、オリジナリティ溢れる一品。ふわふわの生地と海鮮の旨味、コーンの甘さが絡み合い、食べるたびに笑顔になる美味しさです。この店ならではの「新しい発見」も、満足感をさらに高めてくれます。

「大満足」の裏にある良心的な心遣い

​「この美味しさで、本当にこの値段でいいの?」

一般的なチェーン店が8個600円程度で販売する中、このお店は驚きの「9個400円」という、信じられないほど良心的な価格を今も維持しています。​

涙が出るほどのお値段は、女主人おひとりで営むスタイルだからかと感動で胸をいっぱいにしながら、口の中は熱々のたこ焼きでいっぱい。

心の底から「来てよかった」「大満足」と感じられる、最高の食体験でした。

家族も唸った!テイクアウトも成功の鍵

今回は、なつかしい味を家族にも味わってほしくて、テイクアウトで持ち帰りました。

家で改めて食べても、そのふわとろ感は健在。​「最近のたこ焼きは油っぽくてあまり…」と言っていた家族も、このお店のたこ焼きを一口食べると、「このフワフワ!これこそがたこ焼きだね」と大絶賛。

テイクアウト後で時間が経っても美味しいというのは、生地の質の高さの証明です。​家族みんなが笑顔で大満足できる、大阪の「奇跡のたこ焼き」。​あの懐かしい味と温かい心意気に、もう一度、会いませんか?​

(※注:女主人おひとりのため、注文してからできあがるまで時間がかかるかもしれません)

  • 店名 たこやき いずみ
  • 場所 阪和線下松駅より徒歩7分(約500m)
  • 営業時間 夕方18時頃から
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づかっち(神奈川) ヅカッチ

オレペエディター

都内で働く会社員。3人と1匹の家族で横浜に住んでます。
趣味は料理、写真、城や図書館めぐり。
在宅勤務をきっかけに料理を始めた料理ビギナーなのに、オレンジページCookingアンバサダー。
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