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編集部

本場ドイツ[クリスマスマーケット]❸

クリスマスマーケット発祥の地『ドイツ』

此処ドイツでは、毎年2500〜3000もの

大小クリスマスマーケットが全国各地で
14世紀から開催されているそうです。

シュトゥットガルト、ドレスデン、
ミュンヘン、ニュルンベルグのクリスマス
マーケットほど大きくありませんが、
今年も皆様に一つ御紹介致したく思います。

Moyland城のクリスマスマーケットは、
入場券が7ユーロ必要とあり、年齢層も若干高く、
ゆったりと周る事が出来ました。
色々な古城で期間限定のクリスマスマーケットも
多く開催されています。それは大きなフクロウ
見たさに十数年前に訪れた古城へ行く予定が、
そちらのクリスマスマーケットは既に終わり。
クリスマスマーケットに欠かせない屋台の一つ、
『キャラメルアーモンド』
炒ったアーモンドに砂糖がコーディングされています。
香ばしいガリガリ食感は堪りません。
こちらは日本でもお馴染みの『リンゴ飴』です。
1『蜜蝋キャンドル』もクリスマスマーケットの定番。
とっても良い香り。
1ドイツと言ったら『くるみ割り人形 』を
はじめとした木工芸品。
美しい手染め毛糸の屋台。
ちょっと欲しかったフエルトの鴨。
クマ夫と一緒でなければ買ったカモ⁉️ 🤣
多くの作家さんが屋台を出しています。
1
混み合っていたヌガーの屋台。
クマ夫はコレが食べたかったようで、
しばらく黙って突っ立っていたが、
嫁に睨まれて夢と終わった。😂
1
ドライフルーツとナッツの屋台。
手作り石鹸の屋台。
混雑する週末を避けた水曜。気温は2度、
風も無く、気持ち良い夜の散歩が出来ました。

いつものように飲みも食いもせず、
何一つ買わない私達。
作っておいたトマトスープを楽しみに家へ
戻ると鍋は空・・・。

こんなことなら何か食べてくるんだった。😬

▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️▪️
昨年のケルンとアーヘンの
クリスマスマーケットはコチラです。
🙇🏻‍♀️
   ↓↓↓
本場ドイツ【クリスマスマーケット】❷
ドイツ【アーヘン】ライスプディングタルト

🐻みたいなドイツ人夫[クマ夫]と2人の大学生息子
との普通を絵に描いたようなドイツでの暮らし。
1日の大半は台所。 サワードウの匂い中毒。
少しでも添加物を控えられるよう心掛け、
臼で粗挽きした粉でパンとお菓子を
焼いています。畑仕事インテリア好きです。
Instagram ←作ったオヤツの記録画像

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