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編集部

【紀ノ国屋×オレぺコラボ2WAY保冷ポーチ】in世界遺産シギリヤ・ロック♪

皆さん、こんにちは♪
赤道近くで生活しているのかと錯覚してしまうほどに、毎日、暑いですね~。

暑い日本を飛び出して
今月初め、暑いスリランカ7日間ひとり参加ツアーから帰ってきました。
どっちにしても暑いというオチ(笑)


そんなこんなで熱帯地域のスリランカへ行こうと決めてから約1年。
去年のオレぺ企画山形県小国町のわらび収穫体験ツアーに参加をし、
その時に出会ったスリランカ料理教室をしているRさんから、
スリランカのお話を聞いたのがきっかけ。

そのときRさんのほかに仕事でスリランカを訪れたことがあるTさんもいて、
わらび料理を食べながらスリランカの話で盛り上がるという、
ギャップ萌えというのでしょうか(笑)
会話の中で一気にスリランカに魅了されてしまったのです!

その後、川越市で行われているRさんのスリランカ教室へと参加。

そのあともスリランカ熱は冷めることなく
入念に調べながら今回の旅へとつながりました♪


さて久しぶりの海外、持ちものに悩むけれど、基本コンパクトにが鉄則!
ウエットティッシュ多め、虫よけ、スリランカ対応のコンセントプラグ3種と、
準備段階からして今までとは勝手が違うことにわくわく♪
おっと忘れちゃいけない【紀ノ国屋×オレぺコラボ2WAY保冷ポーチ】も一緒にね♪

本題に入る前にスリランカのちょこっとガイド。
スリランカはインド洋の南東部に浮かぶ島で国土は北海道の8割ほどの大きさ。
小さな国でありながら8つの世界遺産が登録されています。

成田空港から直行便で約9時間のフライトと、
まあまあ遠いと感じたものの時差は日本よりマイナス3.5時間ほど。
熱帯地域に位置し、年間の平均気温が27℃前後となっています(高地は冷涼)

旅のハイライト シギリヤ・ロック登頂!

スリランカを訪れたなら、
世界遺産に登録されている「シギリヤ・ロック」という伝説の岩山は欠かせません。

ジャングルの中にそびえたつ高さ195mの巨大な岩山。
今からおよそ1500年前に、岩山の頂上に王宮が築かれ、
岩山の中腹には壁一面に美女たちの絵が描かれていたという。

王都として使われたのはわずか11年。
栄枯盛衰の背景には、王の歪んた野望と孤独な権力による悲しき末路。

その宮殿跡を見ようと、今では世界各国から人々が訪れる一大観光地となっています。
ただ、容易に登れるところではなく、1200もの階段が待ち受けています!

心の中で腕まくりをし、紀ノ国屋×オレぺコラボポーチに冷たい水を携えて
いざ、シギリヤ・ロック登頂へレッツゴー♪
進んでゆくと、まず巨大なふたつの岩で自然にできたアーチがお目見え。

ここは古代から仏教僧たちの修経場でもあったそう。
今でこそ鉄製の階段がありますが、古代は命がけ。

とはいえ、現代でも急な階段と容赦ない暑さで もはや苦行レベル。

中腹辺りにある「ライオンテラス」と呼ばれる広場。
現在は爪の形をした前足の一部しか残っていませんが、
昔は口をあけたライオンの頭部があったようです。

岩肌に沿うようにして延びる急な階段を上り下りする光景。
小休止の後、あれに登るなんて、とんでもなくスリリング!

また驚くことに岩にはハチの巣がびっしりと!
活動が活発ではなかったため飛んでいませんでしたが、
ハチから逃れるための避難所が設けられています。

仏教の教えから殺生を避けるため駆除されないとのこと。

パノラマビューの最高の眺めを飾るのは、シギリヤ・ロックと併せて人気のピドゥランガラ
双方から見る眺めが共に絶景で近年人気のハイキングスポット。

どこからやって来たのか、あちらこちらで見かけたシギリヤ犬。
見ている方がヒヤヒヤ、柵も何もない高所ですまし顔。

そのほかシギリヤボーイという、勝手に登頂サポートして代金を請求してくる人がいるので要注意。
断ればしつこく付きまとわれることはないそうなので、しっかりNOと意思表示すればOKとのこと。
この日はシギリヤ犬はたくさんいましたが、シギリヤボーイは見かけませんでした(笑)

※政府により犬たちはワクチン接種済み

人馴れしていて驚くほど無防備なシギリヤ犬は、
お昼寝も一瞬「息をしているのかな」と思わんばかりに無防備。
人が行き来をする道先でお昼寝中のわんこを、2回ほど危うく踏みそうに。

特に心癒された寝顔が可愛いマイベストなシギリヤ犬♡

ラストスパートはこれまた段差が高く幅の狭い階段。
この日はすれ違う人が少なかったのがまだ救い。
上空になるほど風がつよく、一瞬、帽子も体も持っていかれそうに。ふぅ~。

頂上の宮殿跡まであともう一歩!

1200段が一気に報われる 壮大な景色!

地上から1200段の階段を上りきると、一気に視界が開け大パノラマが飛び込んできます!!

頂上面積は15000㎡で、かつては王宮、兵舎、住居、ダンスステージ、プールがあったそうです。
はるか昔、悠久の時が偲ばれます、、、初めてなのに懐かしい感覚があったり、
この場に立っているとちっぽけなことがどうでもよくなってくるほど、
壮大な景色に圧倒されました!

スタート時は晴れていましたが、登頂し程なくして雨。
ぎりぎり持ちこたえてくれたのかと思うと、これもまた感慨深い。

この登頂に一躍買ってくれた【紀ノ国屋×オレぺコラボ2WAY保冷ポーチ】
冷えたミネラルウォーターで喉を潤せたのも、最後まで気分を揚げられたのも
コラボポーチのお陰です✨ 
 
ずぶ濡れの私は余計ですが(笑)コラボポーチと一緒に喜びの記念撮影!

眼下には、最初に歩いてきた水の広場の通路が!
とんでもなく高い場所にいることを再認識。

そしてスリランカは手つかずの自然豊かな場所です✨
マイナスイオン浴びまくり!

下りは別ルートで「ミラウォール」と呼ばれる鏡の回廊の壁や
岩肌に描かれた美女のフレスコ画「シギリヤ・レディ」を見学して下山。

下山後、反対側からのシギリアロックを背景にガイドさんと記念撮影。
日本語が堪能なガイドさんのお陰で分かりやすく歴史を学べました◎

そして下山後にこの晴れ間~。
人生はそう甘くはないと、喜怒哀楽とも受け取れる自然界からの洗礼を受けました✨

滞在中は美味しいもの、美しい自然や建物など
スリランカならではの沢山の魅力に触れることが出来ました^^
幾つになっても知らないことだらけです。

次回は何が飛び出すか!
またお付き合いいただけたら嬉しいです♪

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食べること、作ること、自然に触れること、そしてランニングが好きです。日々の色々なものからインスピレーションを受けて、独自の創造力や心地よい生活スタイルを築いています。

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