サロン・デュ・ショコラPart2 現場リポート【バレンタイン】
ごきげんよう。
なべやんマイ子です。
前回に引き続き、伊勢丹新宿店で開催されているサロン・デュ・ショコラPart2の現場リポートをお届けいたします。
Part1は
こちら
Part2のテーマは「THE ARTISANS ~ショコラティエ・パティシエの技~」。
フランスを中心に世界で活躍するトップシェフたちの競演は、年に1回のサロン・デュ・ショコラならでは。これは見逃せません。
1月頭にオンラインで注文をしてあるものも多数ありますが、会場でしか手に入れられないものやオンラインで悩んでいるうちに売り切れてしまったものなどを中心にまわりました。



サロン・デュ・ショコラの醍醐味の一つでもあるのは、実際にシェフとお話しができること。
この日はシェフが多数来場する日だったので、会場もひと際盛り上がっていました。
通訳の方もいてくださるので、フランス語ができなくても大丈夫!
思いの丈を存分にお話しできますよ(有難い)。
カタログや箱にサインを入れていただいたり、一緒にお写真を撮っていただくことも可能です。
(チョコ好きさんたちはこれをシェフとの「グリ(グリーティング)」と呼んでいます)
私が行った時間帯にはちょうどカンタン・バイィさんとアルバン・ギルメさんがいらっしゃったので、サインとお写真をお願いできました。

(こちらはバイィさんに入れていただいたサイン。カタログは毎年保管しているので、私はカタログに書いていただく派です。)
ギルメさんがおっしゃるには、フランスの方たちは話しかけに来るともっとあぁしてほしい、こうしてほしいなどのご意見が多いそうなのですが、日本の方は皆さん「ありがとう」と感謝してくださって驚いている、とのことでした。
ギルメさんはサロショ来場も初めてだったとのことで、これを機に日本を好きになっていただけたら嬉しいですよね。

そんなこんなで、今回はこのようなラインナップでお買い物をしてきました。
ブログでもまたご紹介しますね。
さて、まだまだチョコレート催事は続きます。
懲りずにレポにお付き合いいただけますと幸いです。