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シンガポールのローカルスイーツ試食会へGO!現地で食べたい伝統菓子をご紹介

こんにちは!aiです。
夫の海外転勤に帯同し、2025年末からシンガポールに住んでいます。

突然ですが、シンガポールのスイーツと聞くとどんなものを思い浮かべますか…?
マーライオンのかたちのチョコレートやクッキーはお土産の定番ですが、シンガポールのスイーツとはちょっと違う気がしますよね。

地元の味、いわゆるローカルスイーツがシンガポールにもあるんです。
私も気にはなりつつなかなか手を出せていなかったのですが、先日「シンガポールのローカルスイーツを食べる会」があるのを知り、これは!と思い参加をしてきました。

いくつか試食し、お気に入りのお菓子を見つけたのでご紹介します✨

シンガポールのローカルスイーツ「ニョニャクエ」とは?

シンガポールのローカルお菓子、ニョニャクエ。

中国などから東南アジアに移り住んだ人と現地の文化が融合して生まれた、独自の文化を持つ人々が「プラナカン」。
そんなプラナカンの家庭に受け継がれる伝統的なお菓子です。

ニョニャはプラナカンの女性、クエはお菓子を指す言葉。つまり、「プラナカンの女性たちが受け継いできた代々伝わるお菓子」といった感じでしょうか。

プラナカンといえば、少し前の記事でもご紹介したカトン地区。

プラナカンハウス

カトン地区はプラナカン文化が色濃く残る地域です。
私も訪れたガイドブックなどでおなじみのプラナカンハウスだけでなく、ニョニャクエのお店もあるんだとか。

以前訪れた時はノーマークだったので、次回はニョニャクエを買いに行くカトンツアーもしてみたいなと思います。

はじめて食べたのに懐かしい…。ニョニャクエの魅力はノスタルジックさ

ニョニャクエ

たくさんのお菓子に目移りしつつ、さっそく実食!

左上の三層になったお菓子がパンダンクエサラ、その下の色とりどりの層のお菓子がクエラピス。
そして右上のバウムクーヘンに似たお菓子はラピスケーキ、右下がアンクークエです。

パンダンクエサラはもち米と緑色のカスタード、クエラピスは米粉やタピオカ粉、ココナッツミルクなどを使って作られた優しい甘さともちもち食感が特徴的。

ラピスケーキはその名の通り、焼き菓子です。
一層ずつ丁寧に焼き上げる伝統的な製法で作られているとか。
こちらも程よい甘さとしっかりめの焼き菓子の食感が、どこかで食べたことがあるような懐かしさを感じさせます。

代々受け継がれてきたお菓子だけあって、日本人の私も一口食べるとノスタルジックな感情が沸き上がりました。

お気に入りローカルお菓子「スイートポテト・アンクークエ」

そして私がいちばん気に入ったのが、右下の水色のお菓子アンクークエ。

アンクークエはプラナカンだけのお菓子ではなく、中国の伝統菓子がシンガポールなどの東南アジアに根付いたものなんだとか。
ただ、プラナカンの家庭や行事でも使われてきたため、プラナカンの人々にとっても懐かしいお菓子のひとつだそうです。

アンクークエ

今回いただいたアンクークエは「スイートポテト・アンクークエ」というもの。
皮の部分はいろんな種類のサツマイモともち米でできており、人工着色料は不使用。
ナチュラルな素材にこだわって作っているとイベントに来ていたお店の方に教えてもらいました。

パンダン(東南アジアで料理やお菓子に使われている緑色の熱帯植物)とバタフライピーで風味付けされた水色の皮の中に入っているのは、ピスタチオ&パンプキンシードバターのペースト。
昔懐かしいけどトレンド感もある、今どきのスイーツといった雰囲気で印象に残りました。もちもちの皮とサクサクしたペーストの食感も新しい感じ。

アンクークエ

黄色い皮のものもいただいたのですが、こちらにはピーナッツ&ホワイトセサミのペーストが入っていました。
クリーミーだけどカリカリとした歯ざわりもあって、とってもおいしい◎

アンクークエ

アンクークエは亀の甲羅のような形をしていて、その形には長寿や繁栄の意味があるんだとか。
お菓子と一緒に展示されていた木型が、和菓子を作る際に使う道具に少し似ていて親近感を感じました。

スイートポテト・アンクークエのお店は「AhMah’S Legacy(アーマーズレガシー)」という名前。
“レガシー”という単語からもわかるように、おばあちゃんから受け継いだ技術をもとに伝統菓子を現代につないでいるそう。
シンガポールに来た際はぜひ、チェックしてみてください。

ローカルスイーツで知るアジアの共通点

もちもち食感や目に楽しい色合い、おめでたい意味を込めた形など、シンガポールのローカルスイーツには日本の和菓子にも通じるところがありました。

食感や見た目を楽しみ、お祝いの気持ちや願いをたくす。
シンガポールの伝統的なお菓子と和菓子に共通点があるとは、意外で面白い発見でした。

日本の家族や友だちへのお土産にもしたいなーと、新しい出会いが嬉しい1日。
シンガポール旅行の際はぜひ、ローカルスイーツ体験してみてくださいね!

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オレペエディター

2025年末からシンガポールに住んでいます。はじめての海外生活、そして結婚10年目にしてはじめての専業主婦…!
40代、子どもなし、だらだらしてます。夫と2人暮らしの日常をお届けします。

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