インドネシアの市場で出会う、色とりどりの野菜たち
前回の海外で出会ったお気に入りの話に引き続き、今回もインドネシアでの日常のお買い物のお話をしたいと思います。
熱帯の国のお野菜は、彩りが美しいものが多い。
日本のスーパーのように、袋に入れて整然と並べられているわけではないけれど、
不揃いながらもきれいに重ねて並べられたナスやズッキーニ、じゃがいも、にんじん。
そんな野菜たちを見ると、思わずシャッターを切りたくなります。

物珍しそうに野菜を眺め、写真を撮る日本人の私に、気さくに声をかけてくれる市場の人たち。
インドネシアの人たちは、本当にいつもニコニコしていて、目が合うと自然に挨拶をしてくれます。

市場を歩いていると、珍しい野菜だけではなく、そんな人たちとのちょっとしたやりとりまで楽しい。
ちなみに、私はインドネシア語はまるで話せません。
オール日本語に全てジェスチャーをつけて話しかけます。
すると、あちらは、英語とインドネシア語を混ぜて返してくれる。
側から見たら全く会話が成り立っていないように見えるかもしれないのですが、
ちゃんと通じてるし、希望通りに買い物ができる。
二人の間で会話が成立する(笑)
「私の日本語は世界で通じるの!」
といつも豪語していると、
1年半インドネシアに滞在している娘に←(娘はインドネシア語で日常会話ができます)
いつもクスッと笑われてしまうのですが
「なんで、ママの日本語は通じるのかってめちゃくちゃ考えたんだけど…」
「きっと、自信満々に日本語を話すから相手もわかろうとするんだね。」
としみじみ言われ…
私の身振り手振りの会話を理解しようとしてくれるインドネシアの人たちは本当に気持ちが温かい人ばかりだなと改めて思いました。
市場の話に戻りますと…
バナナは房のまま吊るされ、

唐辛子は青いものから真っ赤なものまで、大きさも形もさまざま。
インドネシア料理に欠かせない唐辛子の種類の多さには驚きます。

そして、どこの野菜売り場でも必ずと言っていいほど見かけるのが、「バワン・メラ(bawang merah)」。
にんにくほどの小さな赤紫色の玉ねぎのような野菜で、サンバルをはじめ、炒め物やスープなど、インドネシアのさまざまな料理に使われています。

唐辛子、にんにく、そしてバワン・メラ。
市場に山盛りになっている野菜を見ていると、
その国の人たちが普段どんなものを食べ、どんなふうに料理をしているのかまで、少し見えてくるような気がします。
旅先で市場に行くのが好きなのは、
珍しい野菜に出会えるからだけではなく、
その土地の「いつもの台所」を、少しだけ覗かせてもらえるからなのかもしれません。

めちゃくちゃ美味しい
Sate Ayam サテ アヤム
鶏肉はインドネシア語でAyamアヤム

Nasi Goreng Cumi Hitam ナシ・ゴレン・チュミ・ヒタム
イカスミのナシゴレン
インドネシア語でイカはcumi
インドネシア料理の話はもっとたくさんしたいのですが、あまりにも美味しい料理がありすぎて、長くなってしまいそうなのでこの辺にしておきますが、
ジャカルタやバリ島に行ったら、必ずサテアヤムは食べてみてください!
日本で食べる鶏肉との違いに唖然としてしまうはずです。
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