
ドイツにも広がる日本食[ONIGIRI]

今や、ドイツでは誰もが知る『SUSHI』20年も昔のことです。?
帝王切開手術予定日前夜に入院を控えた私は、
以前のブログで御紹介したスーパーALDIで
冷凍の寿司を見つけて買った。
忘れもしない。箱に入った超ミニサイズの寿司は
2,99€(当時のレートで400円程)と安かったが、
食べられたものではなく、泣く泣くゴミ箱へ。
あの頃から寿司はアレよアレよと広がり、
今ではオシャレな食事としても大人気です。
ただ、寿司同様にスッカリ定着している
TOFUは、オカラを固めたような食感で
ボソボソとして味も無く、こちらのコメディアンが
TOFUをネタに貶すのも無理はない。?
そこへ来て何と❗️ヴィーガンブームからなのか、
スーパーマーケットALDIの棚にオニギリを発見。
そこそこ売れています。
味が気になるものの300円以上出す気にはならず。海苔の質によっても味が大きく左右される。
商品開発に日本人は携わったのだろうか?
オニギリが豆腐の二の舞にならぬことを
自分で握ったオニギリを食べながら祈るのでした。
そして、日本アニメの人気が日本食への興味にも
つながり、ラーメンも定着しつつあります。
友達と一緒にラーメンを食べに行くと次男。
一番安いラーメンで1900円って⁉️
私は袋入りインスタントラーメンで我慢。?
バザーに出した30本の太巻きは30分で完売。
*小さなことからコツコツと(西川きよし師匠)
『勝手に日本食文化振興員』
これからも頑張っていくぞぉ。??