ドイツ-ドナウ河畔-中世の街-レーゲンスブルク❶【旅の思い出】
先回のブログでクリスマス休暇を子供達と別々に過ごす事になった初老夫婦です。

まだ見たことの無い、フランスのモン・サン・ミシェルを目指し、
そこから下ってポルトガルへ入ろうと計画していると天気予報は雨続き。
曇りなら未だしも、雨では好きなカメラも出せません。
今から飛行機を取ってポルトガルへ行こうにも
6月のブログから今も尚、私のドイツの滞在許可証は切れたまま。
欧州内であっても、空港で止められないとは限らない。😬
運良くキャンセルが出て更新手続きは済み、1月に受け取り予定
そんな訳で完全無計画ですが、先ずはクマ夫も訪れた事のない
900キロ先のオーストリアのウィーンを目指します。
車を走らせること6時間。
高速道路にはスキー場を目指すであろうイギリス、オランダ、ベルギーナンバーの
車も多く、他にもクリスマスプレゼントなどをぎっしり詰め込んだ
ルーマニア、チェコ、ハンガリーナンバーの車も見られました。

無茶は避け、ドイツはドナウ河畔-中世の街『レーゲンスブルク』で2泊。
クリスマス時期に訪れるのは初めてです。
世界遺産にも登録されている旧市街は一見の価値あり!











ベッドが合わずに初っ端から腰を痛めるクマ夫と首肩ガッチガチの妻。
悲しいかな、楽しみ(ワクワク)よりも不安(ドキドキ)の方が大きく上回る昨今です。😮💨
ニュルンベルクを訪れる際には、少し足を延ばしてレーゲンスブルクにも立ち寄ってみませんか?
つづく








