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編集部

巻きすいらずで福を巻く 食べてびっくり!ごま油香る【恵方巻】

今年の節分は2月2日でしたね^^
皆さまは豆まきをされましたか?


さかのぼること、節分の2週間前にラジオで2日だと知ってびっくり!
日付や時刻のずれや補正によって、
節分の日付が変わったのだそうですが、
4年前の事はさて忘れ、車の中でひとり「3日じゃないの?」と思わず声に出してしまった私です😅

子供時代から心の奥底にわくわくを抱えていた節分。
玄関先に柊鰯をとりつけたり、年の数+1豆を食べたり、
「誰が鬼役をやるのか」などと、
家族で短い演劇をやるように豆まきをしていたのが、今となっては懐かしいです^^

節分と言えば恵方巻を当たり前に食べますが、
もともとは東北には恵方巻という習慣はなく、
じわりじわりと数年前から浸透し、今では節分の食卓を飾るようになりました。


節分には欠かせなくなった恵方巻(のり巻き)は、
料理研究家の藤井恵さんのレシピで毎年作っています。

過去に参加をしたオレンジページのイベント「オレペ大感謝まつり2015」
教えていただき、
それからずっと藤井さん流で作っています♪

恵方巻として紹介させていただていますが、
もともとのレシピは、ゴマ油の海苔が香ばしい韓国のり巻き(キンパ )なんです^^
海苔に刷毛でごま油を塗り、塩をふって韓国海苔に仕上げるのがポイント。
具材はシンプルでも後を引く美味しさなんです♪


また、藤井さん流ののり巻きは、ラップを使用するので巻きすいらず!

海苔の奥側を約3cm程あけて、ごはんを平らに均一にのせ、
手前から、きゅうり、たくあん、カニカマ、卵焼きを並べ、
きゅうりを芯にしてラップごと巻きつけて仕上げます。
具材も中央におさまり、手軽に揃う材料で作れるので、
のり巻きを作るハードルが一気に下がりました^^

今年は西南西の方角を向き、願い事をしながら無言で食べなくてはいけないのですが、
ごま油が食欲をそそり、たくあんの塩気とパリパリとした歯触りが後を引き、
うっかり「おいしい♡」と言いながら食べてしまったのでした、、、あちゃー💧


藤井恵さんに、恵方巻にと、
うふふ「恵」つながり♪

手軽に作れる藤井さんののり巻きは、白米でも酢飯でも美味しく仕上がり、
お弁当やおやつにも最適です^^

暖かくなったなら、のり巻きを持ってハイキングやお花見を楽しみたいと思っています♪
今回もお付き合いいただきありがとうございました^^

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食べること、作ること、自然に触れること、そしてランニングが好きです。日々の色々なものからインスピレーションを受けて、独自の創造力や心地よい生活スタイルを築いています。

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