
小麦粉は、楽しい!粉もの料理研究はじめました①水餃子を学ぼう

こんにちは!2期オレペエディターのイクノです。
10月になり、いよいよ食欲の秋本番!
夏の日差しから秋の空気に変わるこの時期は、
新しい気持ちで何かを学ぶのにもぴったりの季節ですね。
私はたまたま見かけた広告にピンときて
ユニークな講義が展開されている学びの場、
自由大学 (https://freedom-univ.com/) の
「粉もの料理研究室」に参加することにしました。
「粉もの料理」と聞いてすぐに思いつくのはお好み焼きやたこ焼きではないでしょうか。
でも、普段なかなか皮から作ることのない餃子や肉まん、
パスタにピザだって、ぜーんぶ粉もの料理。
私は小麦粉を使って何かを作ることがもともと大好きなので、
小麦粉料理を学んで、その可能性を考えよう、、なんて、
楽しい予感しかありません!
第1回 水餃子
ドキドキで参加した初回に学ぶのは水餃子です。
料理家・写真家としてご活躍のminokamo長尾明子さんによる講義はとっても明るく楽しくパワフル!
私も初めの緊張はどこへやら、受講中ずっと笑っていたような気がします😄
小麦についての知識や日本の小麦料理について教えていただいたあと、さっそく水餃子作り開始。

白い生地の他には全粒粉入りの茶色い生地や、ターメリックで色をつけた黄色い生地も。
それぞれ麺棒で伸ばして、包んで、不格好なのもおいしそう。


残った生地はカリカリに焼くだけで立派なスナックになるんだそう💡

ゆでたてをみんなでいただきます!

中にたっぷり入った肉のうまみと、もちもちの皮。
最高です…!
味変に用意して下さったのは、
韓国の胡麻油と、青唐辛子・塩麹・しょうゆをつけた「一升漬け」。
どちらも合う〜😋


粉と水だけのシンプルな生地をゆでる水餃子の次は、
第2回と第3回でさらにバリエーションの広がる粉もの料理を学びました。
長くなるので次回へ続きます!