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明石のタコは夏が旬!下準備・茹で方からおススメの食べ方まで一挙紹介!

こんにちは、おにぎりボーイです🍙
実家のある兵庫に長めの帰省をしていて、前回のブログ更新から時間が空いてしまいました。
ただし!兵庫でも美味しいものにたくさん触れてきました!
そこで、今日は親戚にもらった明石のタコの下準備から料理方法までをお伝えします。

茹でる前のタコは見た目が少し怖いのでひるみました

タコは茹でる前に表面のぬめりを取るため、塩もみをします。
たっぷりの粗塩をまぶして、洗い桶の中で5分ほどぐりんぐりんと擦ります!
そして、塩や汚れを水で洗い流し、目や口を外したら下準備完了。

下処理をしたらかなり雰囲気が変わったような

続いて沸騰した湯で3分ほどサッと茹でます。
茹ですぎると硬くなるので、中は半生くらいの火入れが目標。
いきなり湯に全部入れてしまうのではなく、足先からチョンチョンと湯につけます。すると、足が丸まってくるのでいい感じに鍋にすっぽりおさまってくれます。

足先をチョンチョンと湯につけるとくるんと丸まります
いい具合に鍋におさまってくれました!
いい感じに茹で上がりました!茹ですぎると皮が剥がれたりするので、茹で時間は短めがおススメ

茹でたタコは刺身、酢の物、タコめしの3パターンでいただきました!
一番おいしかったのは刺身!ウマすぎる!!震えました。

明石のタコはぜひ刺身で食べてほしい!

塩もみでほどよく身に塩味が入って醤油なしでもウマい!

たこの刺身がてんこ盛り!なんて贅沢な!
たこは醤油ノリがよくないので、切り口を波々にして醤油の絡みをよくしています。
噛む度に旨みがあふれて、両親と奪い合うように食べました(笑)

さっぱり食べたい人には酢の物がおススメ!

タコで外せないのは酢の物!きゅうりとわかめでさっぱりと

夏はさっぱりした1品が欲しくなります。
大きめにカットしたタコ、塩もみしたきゅうり、わかめに酢、薄口醤油、砂糖を加えて混ぜ合わせます。
冷蔵庫で味をなじませたら完成!冷やして食べるとなお美味しいですね。
夏はなんでも酢を加えたくなるのは僕だけでしょうか。

ご飯との相性も◎ タコめしおにぎりも試して!

炊飯器を開けた時の香りのよさ!タコはたっぷり入れたいものです

タコめしはシンプルに、だし汁、ちょっと薄口醬油、いちょう切りの人参で。
タコは炊飯器で火を入れると少し縮むだろうと考えて、気持ち大きめにカットしました。
なお、刺身では足を中心に使いたかったので、タコめしには頭の部分を中心に使っています。
たこの食感、風味ともによく、ごはんが進むこと!
食欲が落ちる季節ですが、3合がその日のうちになくなりました。

今回の帰省では、明石のタコの美味しさに改めて驚かされました。
ぜひ調理も楽しみながら、明石のタコを満喫してみてください♪

おにぎりボーイ(神奈川) オニギリボーイ

オレペエディター

田舎出身のアラサー男子。実家には畑や田んぼ、竹やぶがあり、いろいろな食材に触れて育ちました。週末は市場に出かけて旬の魚介類や珍しい野菜などを買い求めては、新たな料理にチャレンジしてます。今気になっているのは、各地域の特産品がいただけるふるさと納税やビンテージ食器など。
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