れもんクッキー(福島)
自分のエコバッグに焦点を当てる機会を得た今月のテーマ【私のエコバッグ】
またもや乗り遅れましたけれど・・・お付き合いいただけたら嬉しいです♪
エコバッグも薄手のたためる物からトートバッグやかごタイプの物までさまざま。
数にすると20枚ほど持っています。
もはや出かける際の三種の神器(財布・スマホ・エコバッグ)
身近になり過ぎて空気のような存在になっていましたが、
こうして実際使っているエコバッグに焦点を当てるというのも、
日頃の小さな積み重ねや喜びを振り返ることが出来ていいですね♪
年季が入ってぐしゃぐしゃのものは、この機会にと初アイロンをかけてみたのですが、
いい感じによみがえり得した気分です^^
気分も上がったところで(笑)私のエコバッグをご紹介します。
アウトドアブランドPatagoniaのキャンバストートバッグは、
使い勝手の良さと色柄のデザインに惹かれて購入。
2016年~のモデルで、お気に入りの柄を少しずつ買い足してきました。
サイズは大き目で内ポケットがひとつ付いており、
何でもポイポイと詰め込めるタフな大容量タイプ。
バッグに携帯するというよりは、そのまま買い物へ出かけたり、
また旅行へ連れて行く使用頻度の高いバッグです。
環境への配慮などSDGsに取り組んでいるPatagoniaは、
年間売り上げの1%を環境保護団体へ寄付する活動を行っており、
商品を購入することにより微力ながらも社会貢献ができるのは、
購入する側にとっても嬉しいことです。
ナイロンタイプのエコバッグは、どちらもノベルティでいただいたもので、
新入りカルディと古株のエムアイ友の会。
コンパクトにたため、薄手で丈夫で多少の水分もなんのその♪
特に使用頻度高めのピンクカラーのエコバッグは、
過酷に扱っても傷もほつれもなく想像以上のタフさに改めてびっくり。
また、今回アイロンがけをしたことにより、
持ち手部分が二つ折で縫い付けられ強化されていたことを知りました。あっぱれ!
出合いはふらりと立ち寄ったおしゃれな雑貨屋さん。
未だに現役でいつ購入したのかさえも気にしていませんでしたが、
一目ぼれをして購入したリネンのエコバッグは、考えてみますと15年も経っていました!
洗濯は何度もしましたし、リボンやステッチがほつれて何度か手直しをしました。
長く愛用している理由は、使い勝手のよさに加え、
ファッションを邪魔しないナチュラルなデザインが気に入っています♪
思い出がよみがえる旅先で手に入れた自立型エコバッグ。
開くと自立するタイプは安定感があり出し入れもラクラク。
ムーミンのキャラクター「モラン」デザインはムーミンバレーパークで購入し、
ホールフーズマーケットのエコバッグはハワイ旅行の際、
スーパーの購入金額に応じでいただいたもの。
保冷タイプのキルティングバッグ、こちらもいただいたものになります。
ムーミンのキャラクターエコバッグは他に何種類かあったのですが、
登場回数少ないレアキャラなのにグッズ化してくれた嬉しさに飛びつきました♪
余談ですが、言葉を発さない魔物のモランはてっきり男性かと思っていたら女性でした。
そんな勘違いからも愛着がわいてモランを見るたびに笑みがこぼれます♪
ホールフーズマーケットのエコバッグはペットボトルをリサイクルしたもので出来ています。
さすがオーガニックを扱うだけあり、地球にやさしいエコバッグです。
保冷タイプのエコバッグはキルティング生地でクッション性もありデリケートな商品も安心。
テイクアウトなど、安定性が必要な時もより安心して持ち運びできます。
保冷タイプは、断熱素材とキルティングの二重仕立てで保冷効果もバッチリ。
我が家にはちょうど良いサイズ感で、今年の夏も活躍でした◎
こちらオフィスバッグとして販売されていますが、
私は重い物を入れる時のエコバッグ代わりに使用しています。
持ち手がしっかりしている点と中身を支える板底つきなので、
重い物を安心して持つことが出来ます。
ドリンク類や調味料、雑誌や本などを持ち運びする際に特におすすめです♪
ちなみに雑誌オレンジページも入ります(15冊余裕で入りました...重いけど)
程よいサイズ感とシンプルなデザインがお気に入りで、
持っていると「どこの?」と聞かれたりします。
レジ袋の有料化により、エコバッグが身近な存在になり、
買い物時に忘れようものなら、私などは自責の念にまで駆られる始末(笑)
今回持っているエコバッグを振り返ってみますと、
自分好みが反映されていたり、
生活スタイルに合わせて変化した部分があったりと、
これからも続いていくことだから
心地よく機嫌よくフレキシブルに継続していけたらと思います^^
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
食べること、作ること、自然に触れること、そしてランニングが好きです。日々の色々なものからインスピレーションを受けて、独自の創造力や心地よい生活スタイルを築いています。