
【好きなドリンク】年中コレ!好きな「炭酸水」

ドイツのレストランで水を注文すると、炭酸アリかナシか必ず聞かれる。
今では、炭酸水恋しさにドイツへ戻りたいと思うほど、炭酸水を
身体が欲するようになった。
対して長男は炭酸ナシ、次男は私と同じく炭酸の強い水を好む。
夫は冷たければ何でも構わなさそうだ。?
暑い日には庭で採れた果物や花水から拵えたシロップを炭酸水で
割ったり、白ワインを炭酸水で割って、夫は飲んだりします。
ドイツ国内には500種類以上の源水と
35種類以上の薬用水が提供されていると聞きます。
各家庭でも好みの水は決まっており、大半はケースで水を購入します。
私は、お酒が全くダメ。食事の際にはお水しか飲まぬため
水に妥協は許しません。
味の好みはあれど、美味しいとは言えぬ、名の知れたメーカーの水も
幾つかあり、高いから必ずしも美味しいというものでも無い。
ドイツの水道水は普通に飲めますが、この地域は特にカルキが多いかな。
料理にはBRITAのフィルターを通した水を使用。
インフラが進み、お水も高くなりました。☹️
冬場は白湯、紅茶、日本茶など温かいものを多く摂るために
水を買いに行く頻度も減るが、夏場は常に残りケースをチェック。
面倒でも特価の週には2度は足を運び、10ケース程購入します。
冷蔵庫の水を切らさぬように足したり、片付けるのは子供達の月当番制。
ペットボトルでなくガラス瓶に入った水を選んでいるものの
ケースは重く、体力を要す。
超怪力更年期ババも、あと何年続けられることだろう。
水の入ったケースを片手でガンガン、車のトランクへ突っ込んで行く。
オンボロ車も此の時だけは有り難い。0,75L X12本入りのケースを量ってみたら、17キロ強‼️
腰痛持ちや可憐な女性、老人には大変な買い物です。
ましてやエレベーターの無いアパートメントの2階以上に住んでいる人にも
瓶ケースは重過ぎるため、ペットボトルを選ばざるを得ない?
また、ペットボトルとガラス瓶の水は、同じメーカーでも
ガラス瓶の方が若干値段は高め。
水やビールなどの集配会社もあるけれど、利用しているのは知る限りで1人だけ。
上記の価格に黄色線のデポジットが1ケースごと加算される。
このケースのデポジット価格は固定であり、異なることを夫も子供達も
知らずに、昨晩はチラシと睨めっこ。
バラで買った場合はグラス瓶1本につき15セント。
再利用ペットボトルも15セント、使い捨てペットボトルは25セントの
デポジットがレジで加算されるという仕組み。
購入したお店でなくても返品は可能です。⭕️
今週は私の気に入った水が特価。
さぁ、気合い入れて買いに行ってきますかぁ〜。??????