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オレペエディターブログ

はじめまして。6月の手仕事♪【季節の手仕事】

はじめまして。
この度、オレぺエディター第三期生として活動させていただくことになりましたビッケです。
3人の小学生(小6・4・1)と夫と5人で暮らしています。

子どもが生まれてから、大好きだった料理をするのが、辛くなってしまった時期がありました。
子どもが食べられるものばかりを考えているうちに、自分が何を食べたいのか分からなくなってしまったのです。
でも、もともとは食べることも、作ることも大好きな私。
何とかしたい!と工夫を重ねるうちに、いつしか「家族と自分が食べたいごはん」をテーマに、毎日の料理をまた楽しめるようになりました。

そんな経験を活かしながら、現在は自宅でオンライン料理教室を主宰しています。
オレぺエディター3期生として、毎日の料理や献立のヒント、子供とのご飯作りなど、料理が楽しくなるようなメッセージをお届けしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

さて、初ブログということで、今回は「季節の手仕事」について綴ってみたいと思います。

北海道産の赤いルバーブ

先日、北海道産の赤いルバーブを購入しました。いつもこの時期になると、この赤いルバーブを取り扱うスーパーがあって、そこに行く時には、そろそろ並ぶ頃かな?と、チェックしています。

今年も無事にゲットできて一安心!

さて、このルバーブを使って、週末にジャムを作りました。
ルバーブというのは、野菜に分類される食材で、茎の部分を食用とします。酸味があって、果物のようなフルーティーな風味が特徴なので、ジャムやお菓子作りにぴったりなのです。
わたしは、苺やブルーベリーと合わせることが多く、ルバーブだけで煮るよりも、少し複雑な味わいになって美味しいんです♪

レシピはいつもこんな感じです。

ルバーブとベリーのジャム

  • ルバーブ 500g
  • 苺またはブルーベリー(冷凍でもOK) 250g
  • 砂糖 300g(果物の重さの40%)
  • レモン汁 大さじ1
  1. ルバーブは葉っぱを切り落とし、1~2cmに細かく切ってよく洗い、水気を切る。
    生の苺またはブルーベリーを使う場合は、ヘタを取ってよく洗う。
  2. 鍋にルバーブと苺またはブルーベリー、砂糖を入れて軽く混ぜ合わせ、一晩冷蔵庫に置く。
  3. 鍋の中の果物から水分がしっかり出たら、中火にかけ、沸騰したら弱火にして20分ほど煮る。
    途中アクが出たら取り除く。
  4. 最後にレモン汁を加えて、さらに5分ほど煮る。火を止め、煮沸消毒した瓶に詰めて完成!

今回は、最後にミントをひとつかみ加えて一緒に煮ました。ほんのり爽快感の感じられるジャムに仕上がりました。(ミントは完成後に取り出しました)

ルバーブは、あまり身近な食材ではないかもしれませんが、もしも見かけたときには手に取って、ぜひジャム作りに挑戦してみるのはいかがでしょうか。
びっくりするくらい簡単に美味しいジャムができますよ♪
ちなみに、今回は赤いルバーブでしたが、緑のルバーブもあります。同じようにジャムにして美味しくいいただけます♪

最後まで読んでいただきありがとうございます。これからどうぞよろしくお願いします。

vicke|ビッケ(埼玉) びっけ

料理教室講師
小学生3人の子供と夫の5人家族。自宅でオンライン料理教室「ビッケの台所 料理教室」を主宰しています。毎日のご飯作りをつくり手にとって「面倒な時間」から「喜びの時間」へ

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