キッチンの新しい仲間『VERMICULAR』の卵焼き&パン焼きフライパン
日本のホーロー鍋トップブランド“VERMICULAR”(バーミキュラ)。
ホーロー鍋は我が家で煮込みに大活躍してくれていますが、
フライパンはどうなのどうなの?
今回、
『VERMICULAR FRYING PAN Oven-Safe Skillet EGG & TOAST』が
発売になると知り、先行予約で購入、
Myキッチンの新しい仲間として迎えることとなりました。
箱もオシャレ
EGG&TOASTという名前のとおり、
はい、
卵焼き&パン焼きフライパンです。
持ち手はウッドとメタルから選べたので、
オーブンでも使えるメタルタイプを選択しました。
じゃーん!!
レシピブック付き
フタもあるので、餃子を焼くのにも活躍しそう。
しかもフタは…
立つんです。

公式ページに、
目指したのは、至高のバタートーストと、老舗のだし巻きとあるので、
まずはそれらを試してみることにいたしましょう。
まずは、だし巻き
ふむふむ…
◎蓄熱性の高い鋳物と瞬間蒸発ホーロー → 凝縮した卵の旨みを味わえる◎鋳物の限界まで底面内側の角を小さく、垂直に立てた形状 → 卵液を広げやすく、カタチもしっかり決まる「予熱」が大事ということで、
煙が出るほどフライパンを熱くして、いったん火を止めて卵液をin。
ワオ!卵液がスルスルっと流れて(焦げちゃうかも…)と慌てたけど、どうやら火の入りが優しい。
焦げることなく美しく巻けました。
お味は?
ジュワジュワーで
フワフワホワホワ😊
柔らかいのに、しっかりと形を保っています。
こ、これは、
『老舗のだし巻き』
と言っても過言ではありません。
普段お弁当以外で卵焼きを作ることは少ないのですが、
このだし巻きなら、夜の出番が増えそうです。
続きまして、バタートースト
初めてなので、レシピブックに忠実に4枚切りの食パンでやってみましょう。
(普段は6枚切り派)
フライパンにバターを溶かして食パンを軽く押さえながら両面焼きます。
あたり前ですが、
四角いフライパンなので食パンがぴたっと収まり、バターが無駄なくまんべんなくパンに広がります。
お味は?
周りサクッカリッ
中はふんわりしっとり
確かに、厚切りの良さが出ています。
オーブントースターで焼いたパンにバターを塗るのとはまた一味違って、
フライパンで薄く焦がしたバターの香ばしさがカリっとした表面にまとわり、
まさに
『至高のバタートースト』
と言えましょう。
その他レシピ本では、
鯖を焼いたり
カツ重の具を煮たり…
このサイズと形を利用した使いみちがまだまだありそう。
VERMICULARさんでは、万が一鋳鉄ホーローが剝がれても、
お直ししていただけるリペアプログラムがあるとのことで、安心安心。
一生ものとして大切に使います。