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ホワイトチョコ入り! ふわふわもっちり「かぼちゃのちぎりパン」の作り方【PR】

こんにちは!

朝晩ひんやりした空気を感じる日も多くなり
秋が近づいてきたなぁと思う今日この頃。

気持ちはすっかり秋…
ということで、かぼちゃのパンを焼いてみませんか?

愛用しているのは、富澤商店で購入した北海道産かぼちゃのフレーク。
約倍量の水を加えると、少し柔らかめのマッシュしたかぼちゃに戻るので、とても使い勝手が良く重宝しています。
お味も甘くてまろやか、かぼちゃサラダやポタージュ、離乳食にもおすすめなんですよ!

今回のレシピと流れ

パナソニックホームベーカリー ビストロ SD-MT4使用
18cmエンゼル型1台分

⚫︎強力粉  …180g
⚫︎砂糖   …20g
⚫︎塩    …3g
⚫︎水    …110〜115g
⚫︎無塩バター …5g
△ドライイースト …2g

☆かぼちゃフレーク …15g
☆ぬるま湯     …30g

包むホワイトチョコ …40g〜(5gずつ包む)



★あらかじめ、☆のかぼちゃフレークとぬるま湯を混ぜてかぼちゃのペーストを作り、冷ましておく。

★生のかぼちゃで代用も可能です。その場合、可食部を柔らかくなるまで加熱し、しっかり潰してなめらかにしたものを45g加えてください。少し柔らかめの水っぽいかぼちゃの方が良いですね。

★ほっくり固めのかぼちゃの場合、少し生地が固くなることがあるので⚫︎の水を115gにすると良さそうです。



1、⚫︎の材料と、作っておいた☆のかぼちゃペーストを一緒にパンケースに入れてホームベーカリーにセットし、△のドライイーストは別ポケットへ入れる。

2、メニュー25に設定してスタート。

3、1時間後、二次発酵まで終わった生地を台に出し、8個に分割する。丸め直して乾燥に気をつけながら10分休ませる。

4、10cmほどに丸く伸ばした生地でホワイトチョコ5gを包みショートニングを塗った型に並べる。

5、30度で30から40分を目安に、しっかり型いっぱいに膨らむまで二次発酵。(時間は目安です。しっかり膨らむまで発酵させてください。)

6、180度に予熱したオーブンで15分から18分焼き、綺麗な焼き色がついていたら出来上がり。

7、すぐに型から出して網にのせ、粗熱をとる。



では作ってみましょう!パンケースに粉と水、かぼちゃペーストを加えてスタート


捏ねから一次発酵まで終わった様子。綺麗な黄色い生地ができました!


発酵が終わった生地を8個に分割して休ませ、成形。ホワイトチョコを包んで丸め直します。


ショートニングを塗った型に並べた様子。包んでとめた部分を下にしておくと、焼き上がりが綺麗です。
ここから30度で30から40分二次発酵させると…


ふわっふわに膨らみました!
180度に予熱したオーブンで15分〜18分焼き、綺麗な焼き色が付いたら出来上がり。

中に包んだホワイトチョコが、とろ〜っと流れて美味しいですね。チョコの量は増やしてもOK!普通のミルクチョコやダークチョコでも美味しいです。
そこまでかぼちゃの量が多くないので香りも強くありません♡
かぼちゃが苦手なお子さまでも、チョコ効果でぱくぱく食が進みますよ〜

型がない場合には、工程4まで進め、チョコを包んで丸めたものを一つずつ天板に並べ、同じく二次発酵した記事を180度で12分ほど焼くだけで、チョコ入りかぼちゃ丸パンが作れます。

お好みで、お楽しみください!

erica(京都) エリカ

オレペエディター

長女中学1年生、次女小学5年生の元気で明るい2児の母、簡単で見栄えするパンやお菓子を考え作るのが好きです。主にドライイーストを使ったパンを得意とし、1つの配合をアレンジして楽しく作るパンのレシピをインスタグラムで発信しています。
長女の『パン弁当』やお気に入り100円均一お弁当箱を使った、簡単『女子中学生弁当』もご紹介していきたいと思っています♪
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