
土鍋の焦げ付き、サヨナラ!重曹&米のとぎ汁でキレイに

こんにちは、おにぎりボーイです🍙
今日はごはんを炊くのに愛用している京陶の土鍋のお手入れデー。
土鍋でごはん、特に炊き込みご飯を炊くと底が焦げ付きます。
その代わり、おいしいおこげが食べられるのですが!

初めての土鍋だったので、お手入れがよく分からず・・・。
こんなに焦げ付くまで酷使しちゃっていました。ゴメンナサイ。
そこで、重曹を使って焦げ落としにチャレンジ!

土鍋の7分目くらいまで水を張って、重曹小さじ1を加え30分くらい中火で煮ます。
すると、ぽろぽろと焦げが剥がれてきました!ワーイワーイ。
火を切って湯が冷めたら、木べらで擦って汚れを落とします。

この後、土鍋の表面の細かい穴を埋めて
焦げやにおい移りを防止する「目止め」を行います。

米のとぎ汁を土鍋の7分目くらいまで入れ、中火で20分くらい煮ます。
ここでもお米が有効活用できてサステナブルな気分♪

火を止めたら湯が冷めるまで待って、さっと洗い流せば、
これにて焦げ付きのお掃除+目止めは完了!

かなりきれいになったのですが、1度で焦げ全部は取り切れませんでした。
しかし、お掃除前とは見違えるほどきれいなので個人的には満足!
これからはちょくちょくお手入れして大事に使いたいと思います。
なお、環状に広がっている黒ずみは取れなさそうなので、
これは経年変化として楽しみたいと思います。

土鍋で炊いたごはんはなぜかわからないけど、格別です。
お手入れも込みで、これからも土鍋ごはんを楽しみたいと思います!