close

レシピ検索 レシピ検索
編集部

可愛い器や小物が集う特別展『民藝 MINGEI-美は暮らしのなかにある』で感じたこと。

こんにちは(ー ー)ゞ 
航空自衛官をしていた、家事見習いの津留(ツル)です!

今回はタイトルにある通りの美術館レポートです。名古屋市美術館にて12月22日まで開催が予定されている特別展『民藝 MINGEI-美は暮らしのなかにある』に行ってきましたので、その内容をお伝えします。詳細や理念はHPに譲るとして、僕は可愛い器をたくさん観たくて訪問しました。沖縄の「やちむん」や佐賀の「有田焼」、栃木の「益子焼」など、全国から集まった、シンプルながらモダンで可愛い器にたくさん出会うことができますよ。教科書に載ってる縄文〜弥生時代の土器もあって、見どころ満載です。
展示方法は、実際の暮らしを偲ばせるスタイル。物撮りはNGなので詳細はHPをご覧ください。
展示方法は、実際の暮らしを偲ばせるスタイル。物撮りはNGなので詳細はHPをご覧ください。
あなたは器が好きですか?僕は大好きです。同じ用途の物を既に持っていたとしても、可愛ければ買います(もちろん妻の許可は必要ですが)。おかげで、我が家の食器棚は飽和寸前です。でも作家さんの器は一期一会の出会いということもあり、お迎えしたくなっちゃうんですよね〜。

こんなお洒落な部屋に住んでみたい今日この頃です。
こんなお洒落な部屋に住んでみたい今日この頃です。
僕が器への愛に目覚めたのはつい最近のこと。器大好きな妻の家族に囲まれて生活することで、私自身もその魅力に引き込まれるようになったのです。そんな中で開催された今回の特別展。「暮しの手帖」のような、質素だけど、どこかさりげなく洗練されていて、お洒落な生活に憧れていた私に刺さる内容でした。
我が家の新しい器を自慢するコーナー①。今回の展示とは無関係の「やちむん」です。
我が家の新しい器を自慢するコーナー①。今回の展示とは無関係の「やちむん」です。
お待ちかねのミュージアムショップでは、日本各地の窯元、工房から出店する可愛い器が集結しています!!!こちらは入場券がなくても入ることができますので、お近くにお立ち寄りの際はぜひ。
我が家の新しい器を自慢するコーナー。今回の展示とは無関係の「やちむん」です。
我が家の新しい器を自慢するコーナー②。用途は買ってから考える。
自衛隊で集団生活を送っていた当時、食堂の器は常に同じ形状。今では味気ないと感じますが、当時の僕にはこれが当たり前でした。そんな僕も引き込まれてしまう器の魅力。あなたのおすすめも教えてください。

関連タグで他の記事を見る

結婚して料理に目覚めた元自衛官。味付けの師匠は妻です。麻婆豆腐と担々麺が大好きで、本当は毎日食べたい。インスタでも会いましょう。

ブログRANKING

BOOK オレンジページの本

ブログRANKING

読みものRANKING

SPECIAL

Check!