
自己紹介とはじめての人間ドッグinニューヨーク

はじめまして。Haramiと申します!
夫の転勤のため、現在ニューヨークで2人暮らしをしているアラサーです。
苦手な英語と格闘しつつ、日本とアメリカのギャップにヒーヒー言っているうちに早くも1年が経過しました。
最初は全く馴染めなくて
洗濯機の使い方すら分からず心がショボショボにしおれていましたが笑、
月日が経って少しずつニューヨークの魅力も見えてきた今日この頃。
ご縁があり第3期オレペエディターの仲間入りをしたので、
食のことやお出かけ情報をはじめ、様々な視点でお届けしたいと思います!
てんやわんやの日々ですが、少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです😊

さてさて、それでは最近の出来事を・・・
先日、人生初の人間ドッグをニューヨークで経験!
かねてより「早く人間ドッグを経験した人間になりたい」という謎の願望を持っていたので、
不安半分、楽しみ半分で検診へゴー。
採血、心電図、超音波検査などは特に変わったことはなくスムーズに通過。
今日のメインイベントは…初めてのバリウム検査である!
「胃が膨らむ粉と、白くてマズい大量の液体を全て飲んでグルグル回される修行」と
周りから聞いていたので脳内シュミレーションだけは完璧。いざ出陣!

部屋に入ると…想像していたグルグルの機械が無い!
最初にシュワシュワする粉を飲み、台に寝転がり、
数回に分けて白い液体を飲んで体制を変えながらX線撮影するというものだった。
担当医さんより、
「バリウムはじめて?この液体はイチゴフレーバーなんだよ!」と衝撃の一言。
本当だったのか冗談を言われたのか、
はたまた私の英語力が低すぎて自分の願望が聞こえてきちゃったのか…
飲んでみても超薄味でイマイチ分からず、真相は闇の中…
さて、アメリカのバリウム検査は想像と全く違うものだった。
終始おっかなびっくりで、指示を勘違いして変なタイミングで液体を飲み
「今飲んだでしょ!?なんで!?」と先生を焦らせたりしましたが。
最後に「君は今週のベストペイシェント(患者)だよ」と言ってくれたのでオールオッケー!
ん…?
今週…?
まだ火曜日の朝じゃないですか…先生…。
そんなこんなで人間ドッグミッションは終了。
無事人間ドッグを経験した人間になることができました。
帰りにはニューヨーク名物のB級グルメ、
「The Halal Guys」のチキンオーバーライスをテイクアウトして帰宅。
初めて食べたけど、肉が柔らかく2種類のソースが後引く美味しさで大満足!
NYに訪れた際にはぜひ試していただきたい…!

そしてなんとタイムリーなことに、
コウケンテツ大先生がチキンオーバーライスのレシピをYouTubeにアップしていた!
家庭料理にもアレンジしてくれるだなんて、さすが大先生…
前のめりで作ってみたいと思います!!!!