
【1食でたんぱく質31.5g摂れる】痩せグセがつく『鶏胸肉と小松菜のしょうが鍋』とは

健康のためにも太り過ぎには気をつけて、軽やかな体型を目指したいもの。そこで今回は、高たんぱく&低糖質な『鶏胸肉と小松菜のしょうが鍋』をご紹介します。
脂肪燃焼の重要なカギを握るのは、なんといってもたんぱく質。筋肉が増えると代謝が上がり、消費エネルギーを増やすことにつながります。さらに、糖質を取りすぎないのも大事なポイント。過剰にとると、脂肪としてため込まれてしまいます。
たんぱく質31.5g、糖質4.3gとバランス抜群の『鶏胸肉と小松菜のしょうが鍋』で、おいしく手軽に、脂肪燃焼しやすい体を手に入れちゃいましょう!
『鶏胸肉と小松菜のしょうが鍋』のレシピ

材料(2人分)
鶏胸肉……1枚(約250g)
小松菜……大1わ(約300g)
えのきだけ……1袋(約100g)
〈A〉
しょうがのすりおろし……大さじ1/2
だし汁……3カップ
しょうゆ……大さじ1
塩……小さじ1/2
好みで七味唐辛子
作り方
(1)材料の下ごしらえをする
小松菜は長さ5~6cmに切る。えのきだけは根元を切る。鶏肉は幅1cmほどのそぎ切りにする。
(2)煮る
鍋に〈A〉を入れて中火で煮立て、(1)を適宜入れ、鶏肉は色が変わるまで、野菜はしんなりするまで煮ながら食べる。好みで七味唐辛子少々をふる。
使う主素材はたったの3つ。手早く作れて、比較的安価な食材なのもうれしいですね!
高たんぱく&低糖質な『鶏胸肉と小松菜のしょうが鍋』、毎日の健康管理のためにも、ぜひ定番メニューに取り入れてみてください♪
監修/工藤孝文、工藤あき 料理/藤井恵 撮影/鈴木泰介 スタイリング/浜田恵子 文/編集部・町田