【老けない食べ物クイズ】唐揚げvsゆで鶏vs焼き鳥!一番老けない意外な物はどれ?
「揚げものは体に悪そう」「ノンオイルならヘルシー」。そんなイメージだけで、食べ物を選んでいませんか? 最新の抗糖化研究の観点から見ると、じつは意外なメニューが〈老けない正解〉になることも。
糖化研究の第一人者・八木雅之先生に、人気おかずの老けない選び方を教えてもらいました。クイズ感覚でチェックしてみて!
人気おかず、老けないのはどれ?
Q1 鶏のから揚げ
サラダチキン(ゆで鶏)
焼きとり(たれ)

正解 鶏のから揚げ
サラダチキンよりも、油で揚げた鶏のから揚げのほうが胃に長くとどまるため、糖の吸収がゆるやかに。その結果、血糖値の急上昇を防ぎ、糖化の原因となるアルデヒドも発生しにくくなります。焼きとりは、たれの糖質が多い点に注意。
POINT
「揚げもの=老化を早める」は誤解。有害なのは真っ黒に焦げた部分だけ。こんがりきつね色程度なら何の問題もないそうです。
Q2 麻婆なす
なすの浅漬け

正解 麻婆なす
なすはトップクラスの抗糖化パワーを持つ優秀食材。ところが、浅漬けにすると抗糖化作用が低下してしまいます。 一方、素揚げなら抗糖化成分をキープ。さらに、ひき肉のたんぱく質 と脂質が加わることで、血糖値も上がりにくくなります。
Q2 ノンオイルドレッシング
ごまドレッシング
マヨネーズ

正解 ごまドレッシング
ノンオイルは糖類が多く含まれるものもあり、血糖値が上がりやすいのが落とし穴。ごまドレは、ごま由来のたんぱく質・脂質に酢の〈黄金トリオ〉がそろいます。マヨネーズも悪くありませんが、脂質が多いため、かけすぎには注意。
意外な〈老けない正解〉、いくつ当たりましたか? これからのメニュー選びの参考にしてみてくださいね。

同志社大学生命医科学部糖化ストレス研究センター客員教授。老化や生活習慣病の原因となる〈糖化ストレス〉の解明と対策に力を注ぎ、糖化研究の最前線を支える第一人者。近著は『最新科学でわかった 老けない食べ方の新常識 糖化博士が教える若返り46のコツ』(三笠書房)。
(『オレンジページ』2026年9月17日号より)
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監修/八木雅之 取材・文/太田順子 イラスト/丹下京子 文/池田なるみ







