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【京都のご当地丼】お揚げが主役の『衣笠丼』肉なしで大満足。出汁が染みる節約レシピ

お肉を使わずに、しっかり満足。お揚げ(油揚げ)と九条ねぎをだしで煮て卵でとじた、京都のご当地どんぶり「衣笠丼」。金閣寺近くの衣笠山の姿を思わせることから、その名がついたともいわれています(諸説あり)。

ふんわり卵とねぎを合わせて、ご飯によく合う、ほっとする味わい。だしをたっぷり吸った油揚げが絶品です。お財布にもやさしいのに、この口福感。忙しい日にも頼りになりますよ。

『衣笠丼』のレシピ

材料(2人分)

油揚げ……2枚
ねぎ……1/2本
卵……3個
温かいご飯……どんぶり2杯分

〈煮汁〉
だし汁……1カップ  
しょうゆ……大さじ1と1/2  
みりん……大さじ1  
砂糖……小さじ1

刻みのり……少々

作り方

(1)油揚げは両面に熱湯をかけて油抜きをし、ペーパータオルで水けを拭き、縦半分に切ってから横に幅1cmに切る。ねぎは幅2~3mmの斜め薄切りにする。卵は溶きほぐす。

(2)フライパンに〈煮汁〉の材料を入れて中火にかけ、煮立ったら油揚げを入れて1分煮る。ねぎを加えてさらに1分煮てから溶き卵を全体に回しかけ、1分煮たら火を止め、ふたをして1分おく。

(3)器にご飯を盛り、(2)をのせ、刻みのりを散らす。

身近な食材でパパっと作れるのも魅力。京都生まれのじんわり満たされる一杯を、おうちで気軽に楽しんで。

『オレンジページ』2026年3月2日号より)

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料理・スタイリング/下條絵美  撮影/中村あかね 文/池田なるみ