気になるトピックスを毎日お届け!!

物価高時代の今、覚えておきたい『フードロスを出さない買い物の心得3カ条』とは?

物価高が続くいま、食材はできるだけ無駄なく使いたいもの。それでも冷蔵庫をのぞくと、手つかずのまま出番を失っている食材は、意外と多いですよね。

無理をせず、買ったものを最後までおいしく使い切るために。今回は、今日から意識したい〈フードロスを出さない買い物の心得3か条〉をご紹介します。

フードロスを出さない! 買い物の心得3カ条

心得➀「余分なものを買わない」

買い物に行くときは、「冷蔵庫の中を確認してから」が鉄則。在庫を確認しながら、だいたいの献立を考えてから出かけるようにしましょう。必要なものを書き出したり、冷蔵庫の中をスマホで撮影するなどすれば、「二重買い」や「ついで買い」を防ぐことができます。また、定期的に冷蔵庫内を整理する〈在庫一掃デー〉をつくり、家にある食材や調味料を使いきる習慣を。

心得② 「食べきれる量を買う」

「お得だから」と食べきれない量 を購入していませんか? 少量パックやバラ売りの商品、小びんのものを選ぶなど、必要な量だけ買うように心がけましょう。多少割高でも、食べきれる、使いきれるサイズのほうが結果的にお得な場合も。時間がないときは、「カット野菜」や、材料+調味料がすべて入った「料理キット」を活用すれば、食材のムダが出ません。

心得③「長期保存品のまとめ買いにも注意」

長期保存ができるといっても、たとえばカップ麺の賞味期限は、半年くらい。乾物や缶詰も棚の中に眠ったまま、気づいたら賞味期限が大幅に過ぎていたということはありませんか? 買い込みすぎないのはもちろん、非常食を含む長期保存の食品は、あらかじめストック数を決めておき、日常生活の中で定期的に消費&循環させるようにしましょう。

ちょっとした意識の積み重ねが、食費もフードロスも減らしてくれます。まずは「買いすぎない」を意識するだけで、冷蔵庫の景色も少しずつ変わってくるはずです。

『オレンジページ』2025年4月17日号より)

あわせて読みたい

監修/島本美由紀 取材・原文/太田順子 イラスト/沼田光太郎 文/池田なるみ