【きょうの試作室】雑誌制作の裏側をチラ見せ。「責了(せきりょう)」ってどんな感じ?
【きょうの試作室】雑誌制作の裏側をチラ見せ。「責了(せきりょう)」ってどんな感じ?
突然ですが、「責了(せきりょう)」という言葉を聞いたことはありますか?
普段、私たちが手にする雑誌は、ライターや編集者が原稿を書き、何度も見直し(校正)を行って、間違いがないか慎重にチェックを重ねながら作られています。その最終段階で使われる出版・印刷業界の用語が、正式名称「責任校了(せきにんこうりょう)」、略して「責了」です。
簡単に言うと、「あとこの赤字さえ修正すれば、印刷してOK! 責任は編集部が持ちます」という、印刷前ギリギリの最終宣言のこと。
雑誌『オレンジページ』は月2回刊行しているので、責了も毎月2回(場合によっては3回)やってきます。責了前は、編集担当→副編集長→編集長の順番で、色校(色校正:印刷物をイメージ通りに仕上げるために、色味の確認や調整をするための試し刷りのこと)を確認。
誤字だけでなく、ひらがな・カタカナなど表記があっているか、レシピは本当に迷うことなくできる表現になっているか、などなど、穴が開くほど読み込んで、くまなくチェック。料理写真が多い『オレンジページ』では、写真の色味や明るさなども色校で細かく見て、「本当においしそうに見えるかどうか」を確認しています。
最後に編集長がチェックして、色校に「責了」の赤字を書き込んだら終了!
色校を入れた「責了袋」を、製作部を通じて印刷所へ。「どうか無事に、雑誌になりますように……!」と、ちょっとドキドキしながら祈りつつ、ほっとする瞬間でもあります。
雑誌やレシピ本をパラパラとページをめくるときに、「あ、ここも誰かが緊張しながら『責了』したのかな」なんて思い出していただけたらうれしいです。ちなみに、写真に写っているオレンジページの公式キャラクター「ミットン」の連載「あっと驚く!ふしぎ料理」、最新回の「柔らかステーキ」は11/2号で読めるので、ぜひチェックしてみて!
【きょうの試作室】公式キャラ「ミットンを探せ!」アマギフが当たる企画始動!
目からうろこなレシピが満載の連載でも活躍中のオレンジページのオリジナルキャラクター「ミットンとキッチンの仲間たち」。雑誌『オレンジページ』誌面のあちこちに登場しているのですが、個人的にぜひ注目してほしいポイントが2つあるので紹介します。
注目ポイントその1 じつは新しく「ミットンを探せ!」という企画が始動していることにお気づきでしょうか?

その名の通り、誌面のなかから同じ表情のミットンを探し出すというこの企画。最近私は最新号が出たらこれにチャレンジするのが恒例で、見つかりそうで見つからない……と悪戦苦闘したり、すぐ見つけられた~と自慢気になったり、いち読者として楽しんでいます!
注目ポイントその2 ミットンたち、季節に合わせたおしゃれをしているんです。
たとえば、2026年9/2号『オレンジページ』表紙ではうちわを持つフォーとスー、目次では麦わら帽子をかぶったミットンが。みんな夏の装いです。ちまっとした小物サイズもあいまってなんともかわいい。
これから、秋の装い、冬の装い、さらに季節のイベントに合わせた小物なども登場するかも!? オレンジページを見るときは、ぜひ「ミットンを探せ!」&ミットンたちの装いにもご注目ください!
【きょうの試作室】この夏、「干す」に大ハマり!家でもレシピを実践中
『オレンジページ8/17号』で「干しきゅうりのポリポリ漬け」を、『オレンジページ9/2号』で「自家製セミドライトマトのセビーチェ」のレシピを料理家の方に教えてもらい、野菜を干すことに大ハマりしたこの夏。
朝から晴れていると〈干しチャーンス!〉とウキウキして、ある日はきゅうりを
ある日はプチトマトを
またある日はきゅうりとプチトマトをダブルで!
干すことがきゅうりもプチトマトも風味が凝縮して、とくにプチトマトは甘みがギューッと。きゅうりはコリっとした最高の食感に。漬けものにマリネにと大活躍。ご飯もお酒も進みました~。
干すことの素晴らしさに開眼し、冬もとある野菜を干す企画を進行中…♡お楽しみに~!
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