
2018.10.11
ご飯、パン、麺や甘いものなど、糖質の量を制限する糖質オフダイエット。「炭水化物が大好きだからムリーッ!」という人におすすめなのが、【おいしいかさまし】です。
ご飯やパンの量は減らしますが、そこに糖質の低い食材を混ぜたり、のっけたり。かさましすることで、ボリューム感はしっかりキープ。うまーく味つけすれば、「これはこれでアリ♪」というおいしい仕上がりになるんです。
炭水化物の中で、もっとも減らすのがつらく、がまんがきかないのが白めし。これを糖質オフビギナーがかさましするなら、まずイチオシなのが「豆腐のっけ丼」。これ、タレントのタモリさんが昔、深夜番組で作って話題になった、ちょっと有名などんぶりなんです。
温かいすくい豆腐に、まろやかな温たまをからめて。ザーサイの塩けが絶妙なアクセントになっています。作り方は……、と言っても、あまりに簡単すぎて笑っちゃうほど。
すくった豆腐をレンジでチンしたら、
ご飯にのっけるだけ!
ポイントなのは【豆腐をレンチンする】こと。これ大事! 温めることで、「主食を食べた!」という満足感につながるんです。もちろん、余分な水けがきれて豆腐の甘みが増すというメリットも。
試しに、豆腐を冷たいままのせるのもやってみましたが、豆腐が1/2丁と多いぶん、ご飯がすぐぬるくなり、なんともビミョーな温度に(汗)。ほんのひと手間が大事です。
上にのっかっている温たまですが、卵は低糖質なので、ボリュームアップの強~い味方! また、タモリさんは「いぶりがっこ」を合わせていましたが、漬けものはかみごたえが出せるので、ダイエット的にも◎です。
そしてこの豆腐のっけ丼、アレンジがきくのも大きな魅力!
純和風好みなら【揚げだまちくわ】。めんつゆ味のほっこり系です。
いっぷう変わったオツな味【ねぎチーズ】。ねぎの辛み、粉チーズのうまみが絶妙にコラボ!
ピリ辛好きには【うま辛キムチ】。濃厚なコチュジャン味がそそります。
ガッツリ気分なら【ツナカレー】。まさかのカレーが、溶いたルウで速攻完成。
気分に合わせて具をどんどん変えられるから、アレンジ自在! 和風も洋風も合うなんて、豆腐の懐の広さを感じますね~。お気にいりの具を見つけたら、きょうから「豆腐のっけ丼」、はじめてみてはいかが?
料理/市瀬悦子 撮影/鈴木泰介 文/編集部・藤井裕子
(『わがまま糖質オフBOOK』/オレンジページ刊)より
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