初夏の手土産の王者。京都・老松「夏柑糖」【編集者が16年以上愛するひんやりスイーツ】
料理と食をこよなく愛するオレンジページの編集者が撮影や取材、プライベートで愛用するとっておきの手土産をご紹介。今回担当するのはオレンジページnet編集長E子。編集歴16年、生活情報誌から美容誌、ムックまで幅広く担当。様々なシーン・現場を経験してきた分、手土産には人一倍のこだわりあり!
撮影現場の手土産で「今日、夏柑糖です」と伝えると、大歓声とともに「今年もそんな季節だね~」と声が上がる逸品。ずばり手土産界における「冷やし中華、はじめました」的、初夏の風物詩だと思っています。
老松・夏柑糖(なつかんとう)/1箱2個入り3780円

【消費期限:製造日より冷蔵で4日】【保存方法:冷蔵】取り寄せ可 https://oimatu.co.jp/?pid=100253825
京都の老舗和菓子店・老松で3~7月限定で販売される「夏柑糖(なつかんとう)」。夏みかんの中身をくり抜き、搾り果汁と寒天を合わせ、再び皮に注いで冷やし固めたごくシンプルな水菓子です。ほおばると、寒天のつるんとした口当たりに夏みかんの素朴な甘さとほろ苦さが味わえます。初めて出会ったのは新人時代の「お取り寄せ特集」。以来その感動が忘れられず、16年以上毎夏食べています。
食べて感動「老松・夏柑糖」、ここも推せる!
●夏柑糖の夏みかんは九州や四国、京都など国内の契約農家で作られたもののみ。
日本発祥の柑橘を後世に残したいというお店の思いがあり、萩で委託栽培した夏みかんや和歌山、四国、九州、京都の舞鶴などから届けられたものが使われています。夏みかんが不作の年は、販売期間が短くなることも。でも、そのこだわりがいい!
●『老松』は京都の花街・上七軒で100年以上続く老舗。
夏柑糖は戦後物のない時代、お庭になった夏みかんに砂糖と寒天を合わせて作ったお菓子が始まり。それが花街の旦那衆の評判を呼び、お店でも販売されるようになったのだとか。
●果汁、砂糖、寒天のみのシンプルさに、唯一無二のフォルム。
ちなみに夏みかんが終わると代わりに登場するのが、グレープフルーツを使った「晩柑」。このほろ苦、さっぱりした味わいもまたいいんです。

山人艸果(さんじんそうか)は、古代から日本の風土に育まれた天然起源の果実を使って作ったお菓子の意味。上品な包装も、おもたせに最適です。

夏柑糖のサイズ感はこれくらい。袋を開くと、夏みかんの爽やかな芳香がふわっ!

食べ方は平割か、四つ割で。ほどよい硬さのある寒天だから、撮影の手土産で切り分ける時もちょうどいいんです。


伝わりますか? 寒天のつるん!と感。このさっぱりした味わいと喉ごしが、蒸し暑~い初夏にぴったり!

夏みかんをくり抜く作業は、一つ一つ皮を傷つけないようすべて手作業で行われるのだとか。食べ終えると、その仕事の丁寧さがわかります。
2026の販売期間は3月24日(火)~7月10日(金)ごろ予定。まだの方はぜひ急いで!
おいしいもの帖 No.22
老松・夏柑糖
【日持ち:製造日より冷蔵で4日】
・1個入 1998円(箱 12×12.5×11cm)
・2個入 3780円(箱 24×12.5×11cm)
・3個入 5562円(箱 26.5×21×11cm)
・5個入 9072円(箱 31×25×11cm)
/関西・京都/おすすめシーン・手土産やお持たせに
販売期間:3月24日(火)~7月10日(金)ごろ予定
お届け日指定:4月3日(金)~7月14日(火)(※夏みかんがなくなり次第終了のため変更の可能性あり)
配送方法:冷蔵便
※取り寄せ可、手提げ袋が必要な場合は購入が必要。送料別。
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SHOP DATA
老松 北野店(おいまつ きたのてん)
京都府京都市上京区家長屋町675−2
TEL:075-463-3050
FAX:075-463-3051
営業時間:9:00~17:00
定休日:不定休
老松 嵐山店(おいまつ あらしやまてん)
〒616-8385 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町20
電話:075-881-9033 FAX:075-872-2889
営業時間:9:00~17:00
(茶房:9:30~17:00(L.O.16:30))
定休日:不定休
https://oimatu.co.jp/
オレンジページnet編集部・編集長E子
〆鯖にアイス、温泉、NHKBSプレミアム好きなアラフォー編集者。埼玉出身。うさぎ占いではレッキス。












