【今年こそ梅仕事!】和歌山県民直伝♪ 洗って漬けるだけの万能「梅醤油」&爽やか「梅酢」の2レシピ【季節の手仕事】
こんにちはオレペエディターの 山田ナミです(*^^*)
6月のお題は「梅」。
和歌山県民として、この季節に梅レシピを書かずにいられるわけがありません(笑)。
青梅が並び始めると、もうソワソワ。
農家さんから「要る?」と声をかけてもらうこともあって、「今年もこの季節がきたー!」とテンションが上がってしまいます ♪
今回は毎年気軽に楽しんでいる「梅醤油」と、爽やかな「梅酢」の2つのレシピをご紹介します。
梅仕事というと、「難しそう」「手間がかかりそう」そんなイメージを持たれる方も多いですよね。
でも、今回ご紹介するレシピは本当に簡単。
気軽に始められて、どちらも漬けるだけで楽しめるので、梅仕事初心者さんにもぴったりです。
まずは、毎年わが家で大活躍している「梅醤油」からご紹介します。
※ よく質問されるのですが、黄色くなった梅でも作れますか?
・作れますが、青梅に比べると、香りや酸味はやや穏やかになります。
・発酵しやすいです。
【共通の下準備】
どちらのレシピも、最初にこの2つをおこなってください。
消毒と梅の下処理をまとめて済ませてしまえば、あとは漬けるだけ。
一度の作業で、梅醤油と梅酢の2種類が同時に楽しめますよ ^ ^
(今回紀州南高梅を使用しています)
① 消毒
保存瓶や道具は、煮沸消毒かアルコール消毒をして、しっかり乾かしておきます。
② 梅の下処理
青梅を優しく水洗いします。
【あく抜きが必要な品種は、推奨される時間を守りあく抜きしてください】
その後ザルに広げ自然乾燥し、竹串でヘタを丁寧に取り除きます。
このとき、梅の皮を傷つけないよう、やさしく丁寧に扱うのがポイントです。
【無理に取らなくても大丈夫です】
傷があると、漬けている間にカビが生えやすくなるので注意しましょう。

【1. 万能調味料「梅醤油」の作り方】
〈材料〉
・青梅 … 500g
・しょうゆ … 500ml(梅と同量)
〈作り方〉
① 漬け込み
消毒した保存瓶に青梅を入れ、上からしょうゆを注ぎ入れます。
梅が空気に触れて乾かないよう、表面をガーゼで覆います。
② 保存・完成
冷暗所で保存し、時々瓶をまぜながら様子を見ます。
約20日ほどで梅の風味が移り、使い頃になります。
【保存期間の目安】
・常温保存:2〜3ヶ月
・冷蔵保存:約1年間
※ 夏場など室温が高くて気になる場合は、最初から冷蔵庫へ入れて保存するのが安心です。
冷奴、焼き魚、卵かけご飯、お刺身、炒め物など、何に合わせても美味しい「梅醤油」。
ほんのり爽やかでまろやかな味わいになり、冷蔵庫にあるとつい使いたくなる万能調味料です♪
※中の梅は約三週間ほどで使用できます。
(青魚を煮る時や、刻んでご飯に混ぜ込んだり、撹拌し醤油にまぜたり)様々な使用法があります。

【2. さっぱり爽快「梅ビネガー」の作り方】
〈材料〉
・青梅 … 500g
・氷砂糖… 500g
・お好みの酢 … 500ml
〈作り方〉
① 漬け込み
瓶に青梅と氷砂糖を交互に入れ、最後にお好みの酢を注いで蓋を閉めます。
② 育てる・完成
1日に2〜3回、瓶をくるくると傾けて、梅全体に溶けた蜜がまわるように混ぜます。
冷暗所で保存して、3週間くらいで飲み頃に。
炭酸で割ってドリンクにしたり、ドレッシングに混ぜたりして大活躍します♪
漬けている時間まで愛おしく楽しめるのは、初夏ならではの小さな台所仕事。
瓶に梅を詰めて蓋を閉めたら、もうそれだけで「やった!梅仕事した!」という、なんとも言えない達成感と満足感が込み上げてきます。
あとは日々ちょこっと瓶を揺らしながら、「今日はどうかな?」とのぞき込む時間もまた楽しみのひとつ。
少しずつ変化していく梅の香りや色合いを眺めていると、なんだか気持ちまでゆったりしてくるんですよね♪
そんな梅仕事をしていると、梅も、こういう時間を過ごしている自分も、なんだか愛おしく感じてくるのです。
和歌山で育った私にとって、梅はとても身近な存在です。
青梅が並び始めると、「あぁ、今年もこの季節が来たなぁ」と、自然と季節の移ろいを感じます。
今年の初夏、ぜひ気軽に梅仕事を楽しんでいただけたら嬉しいです。
さあ!これから瓶を覗いてこよっと♪



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