発祥の地・宮崎県延岡でチキン南蛮を食す!「延岡おぐら」にて。
過ぎし日のお話になりますが・・・。
ゴールデンウィーク中のとある日、延岡に日帰りで行く用事が出来ました。
サクッと用事を済ませて戻る予定が、延岡在住の親戚の方の「一緒にお昼でも」という嬉しいお言葉に
二つ返事でOKした私達。
お店は地元の方にお任せしておいたところ、「延岡おぐら」を提案してくださいました。
嬉しい! 娘がまだ就学前に行ったきりで随分とご無沙汰です。


昭和の私には嬉しい。
「延岡おぐら」(味のおぐら)は南九州では名の知れたチキン南蛮のお店。
延岡市発祥で知られる「チキン南蛮」。その代名詞ともいえるお店がこの「味のおぐら」。
今では洋食メニューとして認知されているチキン南蛮の開発のキッカケは「もったいない」精神だったのだそう。
戦後の貧しさを知るチキン南蛮生みの親・甲斐照幸さんが、鶏肉を丸ごと仕入れていた当時、チキンカツなどで商品になっていたモモ肉に対し、あまり使われていなかったムネ肉をどうにかして美味しく食べられないか考えていたところ、子供たちがアジの南蛮漬けの甘酢に唐揚げをつけて食べていたところから発想したと言われているそうです。
タルタルソースは、スルメにつけるマヨネーズから思いついたとも言われているそう。
※「延岡おぐら」(味のおぐら)ホームページ参照


地元延岡では市民有志による、チキン南蛮を普及させる団体が2009年に結成され(残念ながら2023年に解党したそうですが)、7月8日を「南蛮の日」に定めるほどの熱愛っぷり。
ゴールデンウィーク中ということもあり、オープン当初から沢山のお客さんであふれていたため、提供されるまでに少し時間がかかりました。待ち時間が長かっただけに期待もひとしお・・・!


これこれ!
甘酢をたっぷりと吸ったジューシィなチキンにこんもりのせられたタルタルソース。
延岡にはタルタルソースをかけないものをウリとするチキン南蛮店もあると聞いています。そちらも気にはなりますが、たっぷりのタルタルソースをまとったチキンを頬張ると笑みをこらえるのが難しいくらい!

久しぶりに食べたチキン南蛮は以前食べたそれと何も変わらず、タルタルソース単体だけでも十分おかずになりそうなくらいのボリュームで、白いご飯が怖いくらい進んでしまいました😋
以前訪れたときはまだ娘が小さくて、シェアしながら食べたことを懐かしく思い出しながらン10年ぶりのチキン南蛮を堪能したのでありました。
連れて行ってくださった親戚の方が先に席を確保してくださったお陰で待ち時間も無く美味しい食事にありつけた私達夫婦。感謝感謝のランチと相成りました。
久しぶりにお家で作ってみようかな・・・?







