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みりん・酒・醤油を1:1:1で煮るだけ。15分でしみジュワ『厚揚げとかぶの煮もの』

ほっとする味が恋しくなる日に。みりん・酒・しょうゆを〈1:1:1〉で合わせた、覚えやすい味つけの煮ものをどうぞ。厚揚げにじんわりと味がしみて、やわらかなかぶの甘みとよく合います。

仕上げにしょうがのすりおろしをたっぷり添えれば、さわやかな風味が広がってあと味すっきり。定期的に食べたくなる、やさしい一皿です。

『厚揚げとかぶの煮もの』のレシピ

材料(2人分)

絹厚揚げ……1枚(約220g)
かぶ……2個(約200g)
かぶの葉……60g
しょうがのすりおろし……1かけ分

〈A〉
だし汁……3/4カップ  
みりん……大さじ1  
酒……大さじ1  
しょうゆ……大さじ1  
塩……少々

片栗粉……小さじ2

作り方

(1)材料の下ごしらえをする

・かぶはよく洗い、皮つきのまま6等分のくし形に切る。かぶの葉は長さ2cmに切る。
・厚揚げはざるにのせ、熱湯を回しかけて油抜きをし、縦半分に切ってから横に6等分に切る。
・片栗粉と水小さじ4を混ぜ合わせ、水溶き片栗粉を作る。

(2)煮る

直径24cmのフライパンに〈A〉と厚揚げを入れて中火で煮立て、かぶを加える。再び煮立ったらふたをして弱めの中火にし、2分ほど煮る。中火にしてかぶの葉を加え、1分ほど煮る。水溶き片栗粉をもう一度混ぜて加え、全体を混ぜる。とろみがついたら器に盛り、しょうがを添える。

おいしく作るコツ

厚揚げに熱湯を回しかけ、表面の油を落としておくことで、味がしみ込みやすくなります。

疲れたからだに染みわたるおいしさ。こんな一皿が、ほっとする時間をつくってくれます。

『オレンジページ』2026年4月17日号より)

教えてくれたのは…
今泉 久美イマイズミ クミ
料理家

女子栄養大学卒。山梨県生まれ。食品会社勤務、料理研究家のアシスタントを経て独立。女子栄養大学栄養クリニックのヘルシーダイエットコースの料理指導を行う。減塩や骨粗鬆症対策など、健康に配慮した料理への造詣が深く、健康的でもおいしく、続けやすいレシピに定評がある。

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料理/今泉久美  撮影/野口健志 スタイリング/阿部まゆこ 文/池田なるみ