鏡リュウジが占う『2026年上半期12星座の運勢』2026年の星の動き・ラッキーデーも
世の中の変化が続くなか、「この先どうなるの?」と感じている人も多いはず。
鏡リュウジさんに聞く、2026年上半期の星の動きと過ごし方のヒント。大きな時代の流れの中で、今できること、整えておきたいことを星占いから読み解きます。
■これまでの変化の最終ターン。2026年はどうなる・どうする!?
ここ数年、世の中全体が大きな波にもまれて、「いつもの日常」も気づけばいろいろなことが変わってきました。毎月のように物価が高くなり、世界情勢も気になるニュースが増えて、落ち着かない気持ちになっている人も多いのではないでしょうか。この先、どうなってしまうのだろうと、不安になってしまいますね。
占星術で見ると、それらは土星と海王星が新しいポジションに移り、時代を変えようとしているから。ゆっくりと動くこれらの星は、行きつ戻りつしながら12星座を順に移動していくのですが、2025年はちょうど、これまでいた魚座から牡羊座へ、そしてまた魚座へと、行ったり来たりをくり返していたのです。
この動きが落ち着き、いよいよ12星座のスタートである牡羊座に腰を落ち着けるのが2026年。しかも、2/21にはふたつの星が重なってお互いのパワーを強め合い、新しい時代の幕開けを告げるでしょう。斬新なレシピで驚くほどおいしい料理を作り上げる、新たなスターともいえる素敵な料理家さんが登場するかもしれません。
大きな変化の動きに乗って人生を激変させるか、あるいはどんな変化にも動じない、強くしなやかな心を確立させるのか。そんな分岐点ともいえる上半期になりそうです。
■手が届く場所から丁寧に整え、「幸運の土台」作りを
数年かけて動く土星や海王星より少しスピードが速く、一年で星座を移る幸運の星・木星は「ホーム」を表す蟹座を運行しています。手が届かない世の中の動きに一喜一憂せず、家の中で何ができるかに目を向けると、幸せをつかむ土台ができ、幸運がやって来るときです。
また、土星や海王星が入る牡羊座は、コーヒーやスパイスの香り、ちょっとハードな運動などによって幸運へのスイッチを入れてくれる星座。ですから、蟹座と牡羊座のテーマを組み合わせ、「身近なこと」×「新しい刺激」を意識すると、よりパワーアップできそうです。
2026年からは家の中をすっきりさせ、不用品を処分して、リビングをできるだけ広く使うようにしてみましょう。そこで毎朝ヨガをしたり、香り高いコーヒーを楽しんだりして、一日の始まりをいつも新鮮に感じられるようにすると、心がしゃんとしてきます。ちょっとぐらいの驚きにはビクともしない、前向きさとパワフルさが身につきそうです。
家事をスポーツだと思い、時間があれば床磨きやパントリーの整理などをしてすみずみまできちんと掃除・片づけをすれば、家の中はきれいに、運動不足の解消にもなって一石二鳥。今まで以上に元気になるはずです!
■デジタルに強くなり、運をつかむスピードをアップ!
4月下旬は、自由と改革の星・天王星が双子座へ移動。デジタル化がいっそう進み、ショッピングや周囲とのコミュニケーションにもデジタルツールが欠かせなくなるでしょう。さまざまなキャッシュレス決済を使いこなしたり、スマホを新しくして複数のSNSアプリを入れるようにしたりして、よく使うショッピングアプリのダウンロードも忘れずに。お買い得なクーポンや割引のお知らせをこまめにチェックすれば、どんな変化にもあわてない、揺るぎのない家計にできるはずです。
身近な人間関係を大切にするのも開運アクション。ちょっとしたことでも感謝の気持ちを伝え、子どもや親戚、ご近所との絆を深めるようにしてみましょう。ゴールデンウィークには、家族ぐるみで仲良しのご近所さんを招いて気軽なホームパーティを開いてみては。気を遣って立派な手土産を持参し合うのはやめ、気軽な食べ物や飲み物を持ち寄ってランチタイムから夕方までおしゃべりを楽しんで。気張らず、お金をかけすぎないことが確かな縁を結び、幸運を呼ぶポイントです。
■迷ったときは、自分の「ベース」に戻る
心がざわざわして落ち着かないときは、学生時代に好きだった音楽を聴くと平常心を取り戻せそう。木星が蟹座を運行している6月末までは、平成レトロやノスタルジックなアイテムのブーム再来が続きそうですから、懐かしいものを見つけたら手に入れてみて。
ぬい活やあみもの、手軽なクラフト、DIYもおすすめ。親や子どもとあなたの三世代で一緒に楽しむのも盛り上がりそうです。子どもたちがシール交換をしている横で、大人なのだからと気持ちをセーブしすぎず、自分もシール帳を手にしてみて。こうしたレトロブームを満喫すると、肩の力が抜け、リラックスできるでしょう。
気持ちが軽くなって元気が出てきたら、2026年下半期への準備も。6/30に幸運の星・木星が移動する獅子座は「自己表現」がキーワードになる星座。春が過ぎて、暑さを感じるようになってきたら、少しずつやってみたいことのリストアップを。
SNSのアカウントを作って、何か作品をアップできるようにしたり、習い事を始めるために一日体験へ行ってみたりしましょう。「そうか、こういうことが好きだった!」と思い出せれば、準備はOK。チャンスをつかみ、広く、外の世界とつながる用意ができているはずです。
●2026年上半期ラッキーデイ
ラッキーデイ①:1月19日(月)
やるべきことを頑張るといい日。一年の目標を立てたり、やり遂げたいことをメモしたりして、気合を入れると頑張れます。
ラッキーデイ②:2月21日(土)
2026年上半期のスペシャルデイ。この日に起こった印象的な出来事を覚えておくと、人生を変えるきっかけになりそう。
ラッキーデイ③:3月3日(火)
自分の気持ちを整理したい日。我慢してばかりいたのなら、それを周囲に伝えて。何を伝えたいのか、うまく言葉にできるはず。
ラッキーデイ④:4月17日(金)
仕切り直しのラッキーデイです。年明けから春までの間に「やりたいな」と思ったことに注目。それを実現に近づけましょう。
ラッキーデイ⑤:6月30日(火)
幸運の星・木星が華やかさを増す日。上半期に頑張った自分をねぎらい、よりいっそう自分らしさを大切にしていく節目に。

心理占星術研究家 翻訳家。英国占星術協会会員。心理学的側面からアプローチした心理占星術を日本に紹介し、従来の占いのイメージを一新させた。現在、雑誌、テレビ、WEBなど幅広いメディアで活躍中。『食の魔法』(小社)など著書多数。
大きな流れに翻弄されるよりも、身近な暮らしを整え、自分の「好き」や「原点」に立ち返ることが、2026年上半期の幸運のカギ。
星の動きをヒントに、できることから少しずつ取り入れて、軽やかに次のステージへ進んでいきましょう。
12星座別の運勢はこちらからチェック!

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監修/鏡リュウジ 文/浅島尚美 イラスト/清家正悟








