【年末一層処分】昔大好きだったマンガやアーティストグッズ。今が手放しどきかも?
大掃除を始めると、かつての「大好き」がぎゅっと詰まったマンガやアーティストグッズが出てきて、つい手が止まってしまうこと、ありますよね。
思い入れが強い一方で、そろそろ整理しようかな……と迷うことも。そこで今回は、そんな思い出の品を手放すヒントをご紹介します。
かつて好きだったコレクション、どう処分する?

子どものころから集めていたマンガや、大好きだったアーティストのCD……。その当時の思い出が詰まっていて捨てられない気持ちはわかりますが、所有することが目的になっていませんか? 収納棚に納まりきらなくなったら、手放すサインと心得ましょう。
【捨てるコツ】思い入れの強いもの、二度と手に入らないものを基準にする

自分にとって価値の高いものや思い入れの強いもの、絶版になって二度と手に入らないマンガなどはキープ。それ以外は処分の候補に。CDはオンラインの音楽配信サービスで聴けるものも多いので、取捨選択の判断材料にしましょう。
スペースが足りないなら、思い切って手放すタイミングかも。年末の大掃除をいい機会に、身の回りも気持ちもすっきり整えてみてください。
教えてくれたのは……西﨑彩智さん
お片づけ習慣化コンサルタント、株式会社Homeport代表取締役。片づけが習慣化することで人気の「家庭力アッププロジェクト®」の講座には参加希望者があとを絶たず、修了生は3500名を超える。『人生が変わる 片づけの習慣 片づけられなかった36人のビフォーアフター』(朝日新聞出版)など著書多数。
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監修/西﨑彩智 取材・原文/佐々木紀子 イラスト/小迎裕美子 文/池田なるみ








