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中世へタイムスリップ!ドイツのクリスマスマーケット❶【クリスマス】

蜜蝋で作られたキャンドルと蜂蜜の出店

11月22日、クリスマスマーケットが本場ドイツで始まりました。
その数や2500箇所以上です。

寒空の下で飲んだり食べたり。中でもクリスマスマーケットで飲む
グリューワインを待ち侘びる人も多い。
↑2023年のブログも是非

ここ数日、床暖房の効きが悪く、厚着をしても寒くてならぬため、
夕飯の支度を済ませると車に乗り込みました。子供達は既に図書館へ避難。
家を建てた際に取り入れた地中熱ヒートポンプ(地中熱利用システム)の話は次回

此方は中世を想わせるクリスマスマーケット。
吹きガラス、鍛冶屋、 蝋燭や、銀細工、手作りの石鹸に蜂蜜などが売られ、
夜にはオイルランプ、焚べる薪の光の中で、タイムスリップしたかのような雰囲気を味わうことが出来ます。
出店の方々の衣装も見ものです。


子供向けの催しも幾つか見られました。

下は豚の丸焼きです。

雰囲気を味わうものであり、妥当な価格だとは思うのですが、
根っからの貧乏性のため此処での飲み食いは無し。
朝食も摂っていなかったため、クリスマスマーケットの直ぐ側のパン屋さんに並び、
ブレッツェルを1つ購入、価格は1.4ユーロ。
同じ考えを持つ前列の夫妻は、ミルクパン1.2ユーロを2個、子供達に注文しておりました。

1時間ほどの散歩を経て、次のクリスマスマーケットへと向かいます。

続く🎄🎄🎄

この日の晩と翌朝は雪に見舞われ、毛布の取り合いで夫婦喧嘩勃発 😅
修理屋さん、早く来て〜🙏

コメント

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コメント 1
  • ゆか
    お写真見てワクワクしてます💗本場ドイツのクリスマスマーケット、いくつも巡ってみたいです😍旅行の候補にしよう。お風邪などめされませんように❄️

Nä Ömi(ドイツ) ナオミ

オレペエディター
熊みたいなドイツ人夫[クマ夫]と
2人の大学生息子との普通を絵に
描いたようなドイツでの暮らし。
1日の大半は台所。
石臼で挽いた粉で
パン(サワードウ)と
お菓子を焼いています。
畑仕事+インテリア好き、
動きっぱなしの50代後半です。

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