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新たな都心ラグジュアリーの象徴 JW Marriott Hotel Tokyo内覧レポート その2

こんにちは、かぴこです。

前回のブログの続きを、早速スタート!

今回は、レストラン、客室、スパのご紹介と

頂いた絶品ランチについてご紹介します。

30階のモダン地中海料理レストラン Sefino

こちらは、ディナーにぜひ使いたいモダンレストラン Sefino。

イタリア、フランス、スペインといった南欧の地中海料理をコンセプトにしていて、

季節性・サステナビリティへの配慮もあるとのこと。 

こちらも東京の景色を一望できる空間づくりで、

地中海を基軸にした、明るいデザインでとても素敵な雰囲気。

レストラン利用だけもできるとのことなので、

宿泊時だけでなく、特別な日に訪れたいなと思わせてくれるお店でした。

客室

写真はコーナージュニアスイート(60㎡)

お部屋も拝見。

サイズは43㎡〜。 ツインとダブルがありました。

インテリアは和のテイストを取り入れつつもモダンで落ち着いた色調。

こちらのライトもほんわりまぁるくて、月っぽい雰囲気が可愛らしい。

大きな窓からは東京タワー方面や湾岸方面が望め、夜景だったらさらに最高!

浴室もガラス扉で開放感があり、

バスタブ・シャワーも別々にという設計のお部屋もあるとのことで

移動疲れを癒す場という観点からも、

細部にゆとりが感じられて、旅行時だけでなく

ホカンス好きな方にも最高なお部屋です。

プール&スパ Spa by JW

このホテルの魅せポイントのひとつ、プール&スパ施設も必見です。

日本のウェルネス伝統をインスパイアしたトリートメントの施設。

インドアプールは大きな窓から東京の景色を望める位置にあり、

「室内でありながら開放感」という貴重な時間が過ごせそう。

誰も入っていない時は鏡のように東京の景色を映し、

動くと水面が煌めいて極上の空間です。

ジャグジーもあるので、ゆっくりここでの時間を楽しめそう。

静かに水に浮かびながら都心を見下ろすひととき…

想像しただけで贅沢だなぁと感じました。

更衣室のアメニティも充実。

清潔な空間で、リラクシングな香りに包まれながら身支度ができます。

ランチ@日本料理「Kakō」

最後にご紹介するのが、同ホテル内の日本料理レストラン「Kakō」。

四季の美しさと調和を表現した和食料理を提供する場として、

お刺身、和牛、天ぷら、そして全国46都道府県の酒蔵から

セレクトされた日本酒ペアリングも楽しめるとのこと。 

私がお邪魔した時は、獺祭が飾られていました。

酒器がどれも美しく、インテリアとしても最高でした。

食材のひとつひとつが丁寧に調理・紹介されていたのが印象的でした。

例えば和牛の焼き加減、野菜の彩り、器の選び方…

「和のおもてなし」を感じさせる細部でした。

壺が天井まで飾られた、個性的な壁で区切られていて、

明るさが保たれたまま、それぞれのお客様達の空間を区切っていて

素敵なアイデア!こちらは、なんと前回のブログでご紹介した

ツリーハウスの真下にありました。こうやって立体的で開放的な

造りになっているんだぁと終始感動しきり。


窓側の席からは外光も入り、堅苦しすぎずでもきちんとした時間を過ごせたので、

ホテルランチとして友人との会食などにも良さそうです。

通常はこのようにランチコースで出されているとのことでした。

絶品ランチ、ご馳走様でした。

最後に

終始、感動の連続の内覧会でした。

細部にまでこだわりとおもてなしの精神が行き届いていて

心地よい時間を堪能させて頂きました。

東京観光に来られる皆様、ぜひJW Marriott Tokyo で

改めて日本の美、東京の美、和の美しさを体感してみるのは

いかがでしょうか。品川までも歩ける好立地でアクセス最高。

ぜひ一度、訪れてみて頂きたい最高のホテルです。

この度は素敵なお時間をありがとうございました。

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