
愛猫ハンナ。初の健康診断を受けてきました。

夏に4泊5日の旅行をしてきました。
最近の私達の旅行にしては長めだった今回、気がかりだったのは猫のハンナ。
2泊以上となるとどうしても預ける必要が出てきます。
今回はハンナのかかりつけの病院に併設しているペットホテルにお願いすることにしました。
実は2か月ほど前、ちょっと足を引きずるようにして歩いたので、この病院で診てもらいました。
痛み止めのお薬をもらい、程なくしておさまったのですが、少しそれが気になっていたのと、
「7歳頃からは年に2回の健康診断を」のポスターを見て、
一度も受けていない(今年7歳)ことにも不安を覚え、お預けの際に健康診断をお願いしてみることにしました。

健康診断では血液検査、尿検査、レントゲンもしてもらいます。
本当は足の時にレントゲンを撮りたかったのですが、想定していた通りの嫌がりようでしたので、
鎮静をかけて受ける健康診断で、合わせて受診できるのは有難いことでした。
結果は2週間程して病院から詳しい説明とともに報告されます。

健康診断前夜から絶食。
自宅にいるときだったら、ご飯を上げられないのは本人(本猫)は勿論ですが、
私達にとってもきっとストレスだったことでしょう。
そうなると、お預かり中にそれをしていただけるのはやはり良かったと思います。
結果が届いたとの連絡を受けて、先生にお話を伺いました。


今回の健康診断で知ったこと。
それは猫の背骨には通常7つの腰椎(腰の骨)がありますが、ハンナは6つしかないということ。
「腰椎欠損症」なのだそうです。
日本の猫のおおよそ30%、このような子がいると先生はお話され、自分の家に以前いたにゃんこもそうだったとおっしゃっていました。
ただ6本でも日常生活には問題となる事はほとんどないのだとか。
高齢になると、このことが原因で便秘になったり、おしっこの出が悪くなることもあるので、
この子の体の特徴をよく理解しておいて、接してあげてくださいね、と言われました。
ハンナは何も言わないし、泣かないから・・・。私達がしっかり把握して、ケアしていかないとな、と
改めて感じました。
お預けしたときにはいつもどのように過ごしていたか、飲食の量、排せつ物の量が記載されたものが渡されます。それを読むのもいつも楽しみ。

・・・。
他の子と交わりたがらないのは知っていましたが・・・(パンチ、シャーシャーしたのね😔)
ともあれ、今回の健康診断、大きな問題もなくてほっとしました。
一緒に健康管理、気を配っていきましょうね、ハンナ!🐈
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2−3歳かな?と思ったら7歳だったのですね、若く見える美容法を教わりたい。
細かに記載された用紙に連絡帳を想い出しました。
未だ未だ、元気で居てくださいねっ。❤️
とても大切ですよね。うちのレイは11歳。すでにシニア犬です。今まで以上にちょっとした変化も見落とさないようしてあげたいです。