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自然素材の「バガス容器」×ホットドッグでカフェ気分に!

調理師で野菜の研究をしている越野美樹です。

バガス弁当箱に入ったホットドッグとフライドポテトと焼きとうもろこし

母から伝わる我が家のホットドッグは、キャベツたっぷり。

ウインナーを焼いたら、千切りキャベツを加えて塩こしょう、そして仕上げに鍋肌から醤油をジュジュッと。

キャベツとウインナーの炒め物

バターを塗ったドッグパンに、キャペツをこれでもかというくらい詰めて、ウインナーをのせます。

キャベツたっぷりのホットドッグ

仕上げにトマトケチャップをたっぷりかけたらできあがり!

バガス容器を使って、ホットドッグに自家製フライドポテトと焼きとうもろこしと一緒に弁当として詰めてみました。

バガス容器は、サトウキビの搾りかすと竹から作られる使い捨て容器。プラスチックフリーで環境負荷が少ないのが魅力です。

ナチュラルな茶色が料理の色を引き立て、ホットドッグやフライドポテトもまるでカフェのような仕上がりになります。

バガス容器は湿気がこもりにくく、揚げ物もべちゃっとしにくい構造。

フライドポテトの油を吸ってくれ、ホットドッグのケチャップも受け止めてくれそうです。

同じくバガス素材のカトラリーは、見た目よりも使いやすく、フライドポテトがちゃんと刺さり、食べやすいです。

自然由来でおしゃれ、しかも実用的なバガス容器

夏のお出かけに持って行っても、帰ってきて洗い物をしなくて済むのは便利です。

バガス弁当箱に入ったホットドッグとフライドポテトと焼きとうもろこし


以前、惣菜店を経営していた時にも、バガス容器を使っていました。

わっぱ弁当と同じような使い心地で、使い捨てで便利に使えるバガス弁当箱。
自然素材の力を感じます。

>>バガス容器を使ったお弁当の詰め方特集も公開中!

越野 美樹(神奈川) コシノ ミキ

料理ライター

惣菜店を17年経営し、調理師資格と食品衛生の知識を活かした野菜レシピが得意。編集プロダクション・出版社勤務を経て、在宅で複数社のレシピ記事や食、生活に関するコラムを執筆。弁当歴14年。

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