
【チョイ技⁈教えます】(笑)『目玉焼き』美味しく・見た目もオシャレに作るコツ!

『目玉焼き』
そんなモノにも、見た目にもこだわりをもつ私(笑)
前々から、目玉焼きの英語表記が気になってました。
『Fried egg』
日本語では、【目玉焼き】…と『焼く』という意味の表記になり、揚げるイメージがあまりないですが、実際のところ、英語表記を直訳した『揚げ焼き』で作ったほうが、美味しく、見た目も美しい気がしています。
何冊かホテル朝食レシピ本を持っておりますが、どの本でも、『目玉焼き』は、『揚げ焼き』のようなイメージで紹介されています。
こちらは、先日、別の目的で撮影した、私のランチ!

ここにある『目玉焼き』は、チョイ技を使って作りました。
今回は、ちょっとしたコツを、工程写真付きで、ご紹介します!
ポイントは、油多めで、白身をカリッと!

フライパンをよく熱し、多めの油を投入。
油は、フライパンのヘリに集まりますが、それでOK!

新鮮な卵を、ザルに割り入れ、流れ出る卵白をココで濾す。
この作業が、見た目の美しさに直結します(笑)

熱したフライパンのヘリにある、油の海に卵をダイブさせ、揚げるイメージで焼く。
この時、一番油がはねて、危険です(汗)

ダイブ直後は、まだ形が整っていないので、ここで、黄身を中央に寄せたり、飛び出た卵白を寄せたり…。
一気に、形を整えます!
その後は、お好みの固さまで焼きましょう!
※上記の工程写真は、自宅のIHヒーターでの撮影です。
せっかく実家にいるので、昔ながらのガスコンロでも試してみました!

結論を申し上げると、ガスコンロでも、もちろん大丈夫でした!
ただ、実家のガスコンロだけかもしれませんが、ガスコンロには、温度センサーがついており、火が強くなったり、弱くなったり…と、火力が安定しないので、黄身が少々固くなってしまいました。
火加減には、ご注意くださいね!
こだわりは、出来上がった後の撮影でも⁈発揮しますよ(笑)
先ほどの、とある日のランチの写真ですが…
個性強め(笑)こだわりの器とカトラリー

とある日のランチプレート!
メニューは、
上野桜木あたりの『Think』で購入した、『バゲット』と『オリーブバゲット』
コツ満載の『目玉焼き』
東海地方のソウルフード『明宝ハム』
最近お気に入りの『鎌倉ハムのウインナー』
自家製『ツナ入りキャロットラペ』
『ミニトマト』と『グリーンサラダ』
『オレンジ』
カメラ越し(ファインダー越し)から見て、色のぶつかりがないように配置しています!
この作業が、一番の至福の時間⁈(笑)
撮影は楽しい!

そして、いつも好んで、ダークコーディネイトをする私。
この日は、最近、陶器市や展示会で、やっとの思いで入手できた器とカトラリーでコーディネイト!
器:信楽焼作家の、アトリエ野恵さんの『ギンガプレート』
カトラリー:木工作家の、鈴木潤吾さんの『デザートナイフとフォーク』
どちらも、都内で入手するのが難しいので、このコーディネイトをするのが夢でした(笑)
服は、COMME de GARCONSばかりで、真っ黒『カラス族』、器ももちろん、同じ黒、もしくはダークトーン!
何に対しても、こだわりをもってその事柄を極めると、そのアイテムを探すこと自体が、宝探しのようで…
好みのものが手元に揃うと、テンション爆上がりしちゃいます!
私、昔から、何に対しても、『こだわり派で、変わり者…』と言われておりますが、楽しく生きてます(笑)