
鎌倉で人気のあじさい寺【明月院】ピーク前の6月前半の様子&自己紹介

はじめまして!
神奈川県鎌倉市在住、2児のママ
とんぴーと申します。
このたび
オレぺエディター3期生として活動させていただくことになりました。
病院の待合室にオレンジページが置いてあると、真っ先に手を伸ばして隅から隅まで熟読するほどオレンジページの大ファン!
(もちろん何冊も持っています♪)
そんな大好きなオレンジページに関わることができ、とてもうれしい気持ちでいっぱいです!
趣味は、家族の誕生日や季節の行事に
テーブルがいつもよりちょっと華やかになるごはんを作ること。
また、時間があれば鎌倉の史跡や神社仏閣をめぐり、ちょっとディープな鎌倉さんぽをしています。
(映えるスイーツよりも歴史を感じる渋いスポットに魅力を感じる女です)
料理のことはもちろん、
住んでいる鎌倉の魅力もたくさん伝えていきたいと思っています。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をみて鎌倉に住むことを決めた我が家。
料理に負けないくらい鎌倉にも熱い想いを抱いております。
飾らず、自然体で日々ブログを書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
6月の鎌倉といえば紫陽花!有名どころはとても混む!

6月といえば、紫陽花。
鎌倉はオーバーツーリズムで常に観光客が多いのですが、初詣、紫陽花、紅葉のシーズンは特に人で溢れ返ります。
(「鎌倉の3大激混みシーズン」と勝手に呼んでいます)
この時期、
紫陽花で有名なお寺は、お寺に入る前から大行列なんてことも。
やっとの思いでお寺に入れても
人!人!人!で、もはや紫陽花を見に来たのか人に揉まれに来たのか分からない状態に。
なので、紫陽花をゆっくり見てゆ〜っくり写真を撮るためには、行く時期と時間帯がとても大切なんです。
鎌倉のあじさい寺として有名な【明月院】に行ってきました♪
訪れたのは「鎌倉のあじさい寺」といわれる【明月院】。
ガイドブックにも必ず載っている超有名あじさいスポットです。
ここのお寺はブルーのヒメアジサイが境内一面に植えられていて、それはそれは息をのむほどの美しさ。
圧巻の明月院ブルーを見たくて毎年必ず訪れています。
明月院の紫陽花は6月2週目以降が見ごろのピーク。
過去の経験から6月2週目・3週目は激混みすることを学んだので、今年は6月1週目の6月5日(木)に行ってみました!

朝9時半にお寺に到着。
人はパラパラいますがピーク時期に比べるとかなり空いています。
明月院でピーク前の紫陽花はこんな感じ!

気になる紫陽花の様子ですが、
ブルーになる前の白と水色が混ざった花がたくさんありました。
おお!これもカワイイじゃないか♪

ご覧のとおり、しっかりブルーになっている花もあります。
ブルーと水色のグラデーションがなんとも美しい。
一面ブルーもいいけど
これはこれでステキですよね!

ガイドブックでよく見る参道。
ピーク時は両側にもっとたくさんの紫陽花が見られる、明月院の中でも人気撮影スポットです。
時期が少し早いからか花の数が少なめでした。

境内にはブルーのヒメアジサイとは違った
珍しい種類の紫陽花も咲いています。
色んな種類の紫陽花が見られるのもうれしいですよね♪

明月院で大人気のフォトスポット「悟りの窓」。
こちらは紫陽花シーズンになると
写真を撮りたい人で大行列になります。
過去2年は暑い中待つことができず諦めていました。
それが、この日はなんと3分待ちくらいで
写真を撮ることができました。
こんなにスムーズに撮影できるなんてもう感動です!
明月院で紫陽花をゆっくり見るなら、ピーク前の平日朝早い時間がおすすめ!
今回、鎌倉で有名なあじさい寺【明月院】にピーク前6月1週目の平日朝9時半に行き、ゆっくり紫陽花を見ることができました!
人混みが苦手な方
ゆっくり写真を撮りたい方
暑い時間帯を避けたい方は
・ピーク前の6月の早い時期
・平日(できれば月〜木)
・朝できるだけ早い時間(オープンは8時30分)
に訪れることをおすすめします!
とはいえ、
「せっかくだから紫陽花で一面ブルーになった圧巻の景色が見たい!」
という方もいらっしゃるかと思います。
こればかりはお好みなので、ご自身のご都合に合わせて決めてくださいね。
紫陽花が好きな方はぜひ一度訪れてほしい鎌倉の明月院。
来年のご参考になればうれしいです♪