
《超オススメ!!》アルミバット生活

こんにちは。
食いしん坊gonta*です。
常日頃から、リサーチが趣味。
街歩きしながら、『面白いネタないかな…⁈』と、アンテナを張り、刺激とアイディアを収集。
自分らしさと、快適性を模索しています。
そんな私が、常日頃から実践している、便利アイテムと活用法をご紹介します。
※今回は、都内にある自宅を離れ…、実家からレポート(笑)
アルミバット生活

アルミバットとの出会いは、かっぱ橋道具祭りの時。
お菓子作りが趣味で、大量生産をすることが多く、ボウルが足りない?と探していた時、店頭に並んでいたのが、このアルミバットでした。
仕事で、大量調理をするので、盛り付けや、一時置きでよく使う、バット。
「収納に嵩張らないのに、実用性も高く、便利だな…」と気になっていた存在だったんです。
ボウルを探しに、かっぱ橋に行ったのに、アルミバットが、店頭で、お値打ちに重なっている姿を見かけ、お迎えしました。
〈使い方:その①〉仕込み時の一時置き
この日、手に入ったお魚たちの一時置きとして使用

こちらで(実家のある愛知県)、メヒカリをスーパーで見かけ、思わず購入。
天ぷらにする前の一時置きに、自宅から持参していたアルミバットを使用。

南知多は、お魚の宝庫。
おいしいお魚が、たくさん水揚げされます。

普段から、実家では、お魚をあまり食べていない…と聞いていたので、ここぞとばかりに、ゴマサバで、鯖寿司を仕込みました。

これには、理由がありまして…

冷凍する前の挽き肉をラップに包んでも、多少漏れてしまう、肉からのドリップを受け止めるのに、便利なので、必ず使用します。
この肉からのドリップ、しっかり管理しないと、食中毒の原因となります。
多くの食中毒は、肉類で多く発生しやすく、ドリップを介して、生野菜などが汚染され、その野菜をそのまま食べることで、汚染が広がっていきます。
その対策として、肉専用のまな板、包丁などと、調理道具を、生食用と分けて使うのがベストですが、家庭では難しい⁈…と、せめて専用置き場を作り、ドリップが漏れ出さないようにしています。
〈使い方:その②〉小細工して、さらに便利に使う

バットごとに、重さを測り、メモしておき、計量につかうという小技(笑)
たまにないですか?
あれっ⁈何グラムだったっけ??…って(笑)
そんな時、アルミバットを事前に測っておくと、総重量から引けばよいので、あたふたしません(笑)
私に多い、このあたふた事件?(汗)
無事にこれで、解決です!!(笑)
この技は、我が家も、勝手に、実家でも⁈、ボウル等にも施しており、便利にしています。
おっちょこちょいな私ならではの?必須対策です(笑)
〈使い方:その③〉モノをまとめて、一時置き

最近、趣味で、針仕事をするようになったのですが、作業中、『待ち針』『ハサミ』を「どこに置いたっけ⁈…」と、探したりしませんか?
私、ものすごく多くって…(汗)
常に探し物をしながら、作業している感じです(涙)
そんな時、編み出した技がコレ!!
場所を決めて、一か所にすれば、散らからないし、探す必要もなし!
切った、生地や糸もその中に置く癖をつけたら、糸くずを拾う手間も省けます。
床に落ちた糸の掃除大変なんですよね!!

近距離用メガネと、運転用メガネを使い分けているので、『メガネどこどこ??…』事件にならないように、バットに置く癖もつけてます(笑)
ついでに文具も、一緒に置いて、机の上も散らからずに、テーブルの上が常に美しい(笑)
ただし、『これには使わないで⁉』私の失敗談
ただし、以下の注意事項があります!!

アルミは、軽くて、におい移りが少なく、便利ですが…
弱点が!
酸性に弱い・薬品に弱い!!
ふきんを、漂白剤の漬け置き用に、アルミバット使い、白く変色させてしまったことがありました。
私のような失敗はしないでくださいね(笑)
冷蔵庫内も、重ね置きしやすく、省スペース。
重ねて収納できるから、使わない時もいい感じ!
オススメなアイテムである、アルミバット。
何かの参考になれば、嬉しいです。