オレンジぺージnet編集部デスク・Y川です。
こちらのブログでは、編集部メンバーの個人的な推しやちょっと役立つネタを、リレー方式で紹介しています。
>>前回/台湾の朝ごはんが忘れられず、『東京豆漿生活』で朝活してきた【五反田・シャオピン】今回は、いろいろ試した結果、私が行き着いた! 高校生男子の弁当箱・ファイナルアンサーともいうべき商品をご紹介します。
日によって「量の調整が必要」問題にあたる(涙)
息子が高校生になり、お弁当生活がスタート。男子だし、でかいお弁当箱買って、いっぱい詰めて、おなかいっぱいになれば、それでいいでしょ? と思っていたら……甘かった。
「今日午後イチでテストで、サクッと食べて対策したいから少なめで」「朝練あるから、めっちゃおなかすくから多めで」。と、いろんなオーダーが来るのです。
そんなん聞いてられるかい! と言えればいいのですが、スムーズな学校生活が送れるならと、試行錯誤してしまうのが母のさが……。
2段のお弁当箱を買ってみたり、おにぎりを余分につけてみたり、保存容器で調整してみたりと、いろいろトライしましたが、弁当箱が安定しないと、どうも毎日落ち着かない。
そんなときに見つけたのが、山崎実業・towerシリーズのランチボックスです。
いろんな大きさがあるので、「量」を調節できるのが最大のメリットです。
食洗器OK、コンパクト、詰めやすいなど、基本的な条件がぴったり
そもそもの話なのですが、お弁当箱を買うときの、私の絶対条件があります。
それが以下の3つ。
(1)食洗器が使えること高校生・中学生・小学生、3人の子育て中で時間は何より大切。食洗器で洗えないものは買わないと決めています。towerのランチボックスは食洗器も電子レンジもOK。パーツもすべて分解して洗えます。
(2)コンパクトなこと電車通学の息子は、部活の用意も含め大荷物なので、かさばるお弁当はNG。容量に対してコンパクトなうえ、組み合わせても縦長のバッグに納まります。
(3)汁もれしない工夫があること曲げわっぱのような弁当箱にもあこがれますが、自転車や電車での持ち運びを考えると、やはり汁もれ対策も必要。バルブとパッキンで汁もれしない構造に。
2つに分けることで、詰め方に迷いにくい
お弁当作りの最難関ポイントのひとつは「詰める」作業かなと思っています。
仕切りのない大きなお弁当のほうが自由度が高い、という考えもあると思いますが……ご飯・おかず・野菜が、だいたいここに入る~と決めておくのも意外とラク。
なんとなく、こんな感じでベースを考えておくと、朝のぼーっとした頭でもサクサク詰めていけるし、量の予想もつきやすいです。
もちろん、適宜場所を変えたり、すきまを埋めたりする日も。
400mlのボックスは、「ちょっと少なめがいいな」という日に使ったり……
試合の日だから、あいた時間にサクッと食べたいとなったら、ミニサイズのボックス(箸がいらないおかず)+おにぎりにしたり……
このお弁当箱を使いはじめてからは、お弁当作りに安定感が出てきました。
もし、私と同じ悩みを持っているかたがいたら、ぜひ試してみてほしいです♪
今回紹介した商品
「バルブ付き密閉ランチボックス タワー スクエア(約250ml)」
9.2×9.2×高さ5cm 880円(税込み)
「バルブ付き密閉ランチボックス タワー(約400ml)」
14.7×9.2×高さ5cm 1100円(税込み)
バルブ付き密閉ランチボックス タワー ワイド(約500ml)
18.4×9.2×高さ5cm 1320円(税込み)
山崎実業
https://www.yamajitsu.co.jp/
オレンジページnet編集部デスク・Y川
徳島県出身。4月から長男のお弁当作りがスタートし、お弁当のおかずのレパートリーを模索中(特に野菜の副菜。同じものばかりで作るのも詰めるのも飽きる……)。趣味のテニス後、ビールを飲むのが至福のひととき。うさぎ占いはレッキス。