クラフトビールとおいしいごはんが大好きな20代、オレンジぺージnet編集部・たなかです。
このブログでは、編集部メンバーの個人的な推しやちょっと役立つネタを、リレー方式で紹介していきます!
>>前回/まず「梨すだち」を激推し‼「すだち」のおススメの使い方色々【編集者のハマりもの】9月に台湾の台北に旅行に行ってきたのですが、その時食べた朝ごはんが忘れられず......。
絶賛台湾ロスなので、東京で本場の豆漿を楽しめる『
東京豆漿生活』で朝活してきました!
優しい朝ごはんにほっこり。『東京豆漿生活』で気持ちは台北旅行

東京の五反田駅から徒歩10分弱。台湾の朝ごはんを求めて、平日は朝の8:00から営業している『
東京豆漿生活』に訪れました。
注文したのは、「鹹豆漿(シェントウジャン)」と「焼餅(シャオピン)」
今回は、「鹹豆漿(シェントウジャン)」と「焼餅(シャオピン)」を注文。
鹹豆漿は、豆乳を温めたスープ。お米などは入っておらず、お腹いっぱい食べたいときはパンなどなにか一緒に頼むのがおすすめです。
スープもパンも種類がたくさんあり、毎回どれにしようか迷ってしまいそう...!
鹹豆漿は台湾でも人気の朝食メニューなのだそう。(台北に行った際も朝から大行列ができていました)
「鹹=しょっぱい」、「豆漿=豆乳」の意味で、温めた豆乳のスープです。
優しい塩味のあるスープで、どこか懐かしい味わい。豆乳が温まって固まり、おぼろ豆腐のような食感で満足感がありました!

今回鹹豆漿と一緒に頼んだのは、焼餅という小麦粉でできた平たいパンのようなもの。
追加で焼いたネギと卵を挟んでもらったのですが、これが大正解。パンの甘みとネギ卵のしょっぱさが絶妙で、パクパク止まらないおいしさでした...。
パンの外側はパリパリとしていて、とろっとした豆漿との相性も抜群です!
古民家風の落ち着く雰囲気の店内で、朝からホッと一息

木とコンクリートがベースになっているおしゃれな店内は、なんだか懐かしい雰囲気。
朝の忙しい時間もホッと一息つけるような、落ち着いた空間でした。
朝から台湾の味をお腹いっぱい楽しんで大満足。また台湾が恋しくなったらすぐに来たいと思います♪
今回紹介した施設
東京豆漿生活
●営業時間(朝食)
平日 8:00-15:00
土日祝 9:00-15:00(8:00-整理券配布)
●電話番号
TEL:03-6417-0335
オレンジページnet編集部・たなか
埼玉県出身。クラフトビールとナチュールワインが好きな20代。最近陶芸教室に通い始めました! うさぎ占いはレッキス。