
2014.10.27
汗ばむくらいの陽気かと思えば、夜は急に肌寒くなったり。季節の変わり目の気温の変化に体調を崩している人も多いのではないでしょうか? 鼻水が出て悪寒がする……なんて風邪のひきはじめの気配を感じたら、薬を飲む前にまず「おくすりスープ」で体調を整えてみませんか?
にんにくスープ
「おくすりスープ」とは、薬膳の考え方に基づいて、体のプチ不調の改善を促す食材を滋味豊かなスープにしたもの。水っぽい鼻水から始まる「鼻風邪」の場合は、体を温めて治すことが大事。そこで、「鼻風邪」のひきはじめにぴったりの、手軽に作れて体が温まる「にんにくスープ」のレシピをご紹介します!
「にんにくスープ」作り方(2人分)
(1)鍋にオリーブオイル(小さじ2)と、にんにくのみじん切り(大2かけ分)を入れて中火にかけ、香りが立ったら、パン粉(大さじ1と1/2)を加えて炒める。全体になじんだら水250mlと、洋風スープの素(顆粒・無添加のもの 小さじ1強)を加え、煮立ったら塩(小さじ1/4)を加えて、5分ほど煮る。
(2)溶き卵(1個分)を回し入れて、浮いてきたらざっと混ぜて火を止める。味をみて、たりなければ塩(適宜)で味をととのえる。
以上で完成! こんなラクチンレシピなら、体調の悪いときでも作れそうですよね♪ にんにくと卵という常備食材でできるのもうれしいところ。にんにくは体をしんから温めてくれますし、まろやかさをプラスしてくれる卵には、口やのどの渇きを癒す効果も。風邪はこじらせずに、ひきはじめに治してしまうのが大事! 嫌な気配を感じたら、ぜひこのにんにくスープで体を温め、ゆっくり休んでくださいね。
「食べて改善 おくすりスープ」
「食べて改善 おくすりスープ」では、風邪をはじめ冷えや便秘、疲れなど女性に多い6つのプチ不調を取り上げ、薬膳の考え方に基づいて改善を促す「おくすりスープ」のレシピをご紹介しています。薬膳といっても専門的な食材の使用や、難しいプロセスはありません! ご紹介した「にんにくスープ」のように、いつも使っている食材でできる手軽なレシピばかりですので、風邪や肌荒れが気になるこれからの季節にぜひ活用してみてください♪
■「食べて改善 おくすりスープ」>>
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