
2020.12.19
見て見て。絵本に登場しそうなお菓子の家。かわいいですよね~。
じつはこれ、市販のカステラ&おなじみのお菓子を使っているから、こーーんなにかわいいのに簡単に作れちゃうんです。
お菓子の家は、ドイツでは「ヘクセンハウス(魔女の家)」と呼ばれ、クリスマスの定番なのだそう。本場流だと、スパイスのきいた生地を作るところからスタートするから大変ですが、これならお手軽。
家族や友達同士で、みんなでわいわい作れて、盛り上がること間違いなしですよ。
「カラフルお菓子の家」の作り方
【材料】
〈土台〉
カステラ(7.5×5×厚さ2㎝強のもの)…3切れ
〈飾り〉
つぶつぶいちごポッキー…9本(7.5㎝に切る)
つぶつぶいちごポッキー…24本(5㎝に切る)
プチホワイトチョコラングドシャ…9個
(電子レンジで10~15秒加熱し、1枚ずつはがしてクリームを取って2枚にして、18枚にする)
マーブルチョコ(赤、緑)…適宜
のり(下記参照)…全量
【のりの材料と作り方】
小さめの器に粉砂糖35g、水小さじ1を入れてよく混ぜる。かろうじてとろりと落ちるくらいの堅さがベスト。堅すぎたら水を数滴、ゆるすぎたら粉砂糖少々を加えて調整して。
【家の土台を作る】
まずは屋根の土台から。
カステラ2切れを重ね、上のカステラの中央から下のカステラの角に向かって、包丁で丁寧に切り取る。もう片方も同様にし、三角屋根に。※あまったカステラはおやつにして♪
残りのカステラ1切れの広い面にのりをつけて、先ほど作った屋根の下段をぺたり。さらにのりをつけ、上段もぺたり。家の土台のでき上がり。
【壁と屋根を飾りつけする】
いちごポッキー(7.5㎝)1本にのりをつけ、てっぺんにはる。
いちごポッキー(7.5㎝)にのりをつけ、カステラの土台の下の部分に、横向きにぺたぺたはって「壁」を作る。続けて、土台の上の部分には、いちごポッキー(5㎝)にのりをつけ、縦向きにはる。
ラングドシャにのりをつけ、「屋根」の下段に一列はり、少し重ねるように中段、上段にぺたぺた。マーブルチョコにのりをつけて屋根を飾り、家の正面に窓をつけて。
さぁ、食べるのがもったいないほど、可愛いお菓子の家が完成! ほら、簡単ですよね。ぜひ今年のクリスマスに作ってみてください♪
(『こどもオレンジページ No.2』より)
料理/市瀬悦子 撮影/田村昌裕 スタイリング/諸橋昌子 文/編集部・堀部
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