2023.02.10
材料(約3cm四方のもの9個分)
板チョコレート(ミルク)……200g(約4枚)
バター(食塩不使用)……20g
牛乳……大さじ3
ココアパウダー、または粉砂糖……各適宜
下準備
・板チョコレートは細かく刻む。
・バターは室温に置き、柔らかくする。
・12×12cmの保存容器にオーブン用シートを敷く。
作り方
(1)
口径15cmの耐熱ボールに、チョコレート、バター、牛乳を入れ、ラップをかけずに電子レンジ(600w)で30~40秒加熱する。ゴムべらでゆっくりなでるように混ぜて、形がなくなるまで溶かし、さらにつやが出るまで1分ほどよく混ぜる。
※ポイントは加熱しすぎないこと! チョコはレンジにかけすぎると固まらなくなります。レンジ加熱後、チョコの形がなくなっていたら加熱しすぎ。「溶けていない?」というくらい形が残った状態でストップし、余熱で溶かすイメージで。混ぜても完全に溶けなかったら、10秒ずつ追加加熱して。
(2)
用意しておいた保存容器に(1)を流し入れ、表面を平らにする。ふたをして冷凍庫に入れ、1時間半ほど冷やし固める。
(3)
まな板にオーブン用シートを敷き、チョコレートをひっくり返してのせる。オーブン用シートごと四辺の端を切り落とし、9等分に切り分ける。
(4)
バットにココアパウダー、または粉砂糖を広げる。チョコレートをオーブン用シートをはずして入れ、箸でころがしながら全体にまぶす。
口の中でとろんと溶ける本格派生チョコが、こんなラクチンな手順でできるなんて驚きです! レンジ加熱しすぎないというポイントさえ押さえれば、失敗の心配もなし。きれいに切れなくても、パウダーをまぶすから大丈夫。
かわいくラッピングしてプレゼントしても、食後のデザートに出しても絶対喜ばれますよ。手作りチョコ初心者さんも、ぜひ挑戦してみてください♪
(『オレンジページ』2015年2月17日号より)
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