今年も変わらず「ふたつき鉄製揚げ鍋」推しの通販担当Sgです。ツレヅレハナコさんとオレンジページがコラボした「理想の揚げ鍋」は、昨年6月発売以降、大好評をいただいています! 今回は「揚げ鍋」に関わったスタッフや、作家の角田光代さんから届いた「揚げ鍋でこれ作ったよ」というレポートを画像つきでご紹介します♪ まずは、『オレンジページ』誌面でハナコさんと〈揚げもの談議〉をされた角田光代さんの揚げもの料理の数々。ハナコさんのレシピの「ワンタン」「から揚げ」「なすの揚げびたし」と、ご自身のレシピで揚げて食感に感動したという「山芋の磯辺揚げ」。 ハナコさんが揚げたワンタンを「おいしい~」と絶賛していた角田さん。さっそく、おうちでも再現してくださいました! 定番の鶏のから揚げも一度にたっぷり揚げられます。でも、揚げ油はさほど多くなくてもよいのがうれしい♪ なすの皮目に入れた切り目が美しい~。浸し汁を吸わせながら冷やすと、おいしいですよね。 山芋の磯辺揚げは見るからに、カリっふわっ!食感のよいうちにいただけるのは、おうち揚げものの極みかも。 揚げものをよく作り、揚げ鍋自体にも思い入れがある角田さん。この揚げ鍋の使い勝手として、「過去に使ってきた揚げ鍋のなかでダントツに使いやすく、その理由として、鍋の軽さ、油が適量入る大きさ、揚げやすさ、油はねの少なさ」を挙げてくれました。さらに、「今まで使ってきた揚げ鍋の不満もはっきりわかりました。円形の揚げ鍋は底がすぼまっているので一度に揚げられる量が限られる。かといって底が平たく、大きくなると、大量に油を入れねばならない。この揚げ鍋はこの点をクリアしていて、鍋自体がさほど大きくないので油をそんなに入れずともよく、でも火の通りがよいので、食材が油の表面から半分くらい出ていても、きれいにきちんと揚がります」との熱いコメントも!『オレンジページ』誌面で、ハナコさんと角田さんの〈揚げもの談議〉を撮影してくださったカメラマン・伊藤徹也さんからは、「この揚げ鍋を使い始めてから、揚げもの率が高くなってカロリー過多が心配……。でもおいしく揚がるのでどうしようもありません(笑)」との悩ましい声が。伊藤さん宅では鶏の手羽先を冷凍庫に常備していて、以前は甘辛く煮つけていたそうですが、今は素揚げにするのにはまっているとか。揚げたてを手でいただくのが自分なりの流儀で、「あちあち」と言いながら、つまむのがこのうえなく幸せだそう。 鶏手羽先を揚げるときにチューリップ風にするのが、伊藤家の定番だそう。片手に手羽先、もういっぽうの手にはビールかな?? 揚げ網とふたを合わせると揚げバット替わりになり、スタイリッシュな形だからそのまま食卓へ出しても映えます。 同じ誌面担当の編集ライター・晴山香織さんからは、「今まではフライパンでの揚げ焼きが多かったのですが、この鍋を使い始めてから油をたっぷり使って揚げるようになりました。いつもの春巻きも、ハナコさんおすすめの揚げ卵や天ぷら粉を使ったかき揚げも、失敗せずにカリッとできて感動。それに、油はねが少なくて掃除もラク!」との感想を寄せてくれました。さらに、「キッチンに出しっぱなしでもいいデザインなのもありがたいです」とも。 春巻き、きれいに揚がってますね~! 揚げ色が完璧! ハナコさんいわく、揚げ卵は白身を手早く黄身にかぶせるのがポイント。上手に再現できています! すごい! かき揚げは市販の天ぷら粉を使えば、失敗いらず。 ハナコさんイチ推しの、にんじんと玉ねぎのかき揚げ。野菜の甘みがぐっと引き立ちますよね。 商品に同梱している小冊子をデザインしてくださった大串幸子さんは、「から揚げが食べたくなると、小冊子に載っているハナコさんのレシピで作ります。ころもにしっかりといい揚げ色がつくのがうれしい。専用の揚げ鍋があるのはいいものだなぁとつくづく思います」とのこと。揚げ鍋の置き場所はオープン棚で、よく使う食器と一緒に収納。偶然にも煮ものに使う鍋と形が似ていて、置いた姿もすっきりで気に入っているそうです。 鶏のから揚げがあまりにきれいな色に揚がるから、葉ものでおめかししたくなるそう。 おしゃれな戸棚に仲間入り、うれしいな。 皆さまのうれしい感想をハナコさんと噛み締めています! ご協力くださり、ありがとうございました!!
profileツレヅレハナコさん旅と酒をこよなく愛する文筆家・料理研究家。雑誌や書籍、WEB、料理講座などで活躍中。週に2~3度は家で揚げものをするほどの揚げものLOVERで、初心者でも失敗しない揚げ方に定評がある。著書に『ツレヅレハナコの揚げもの天国』(PHP研究所)、『まいにち酒ごはん日記』(幻冬舎)など。