イタリア生まれの温かいサンドイッチ「パニーニ」が焼ける「家事問屋のパニーニパン」。パニーニを焼くだけのための道具かと思いきや、そんなことないんです!パニーニパンの取り扱い説明書によると……『仕切りがないフラットで広い焼き面だから、様々な大きさのパンに対応。パン以外にもなすやアスパラガスなどの野菜をまるごと焼いたり、ステーキや焼き魚などの調理にも使えます』ということで、まずはなすをまるごと焼いて「焼きなす」を作ってみました。これからが旬のなす、均一に熱が通るよう、おしりの部分の皮目に縦に切り込みをいれて……。へたは根元部分にだけ浅く切り込みを入れて、へたの伸びた部分(がく)は、焦げてしまいそうなので切り取りました。油はひかなくてOK(うれしい!)。そのままなすを入れてはさみ、3~4分焼きます。パニーニパンごと裏返して、さらに3~4分焼いたら完成!ささっとポン酢をかけて、いただきま~~す!ん~~~ジューシー! かんだ途端にうまみが詰まったなすの汁がじゅわっとあふれます!ほかの日も、休日の朝食に大活躍♪お好みのパンにハムやチーズ、好みの葉野菜をパニーニパンではさんでさっと火にかけるだけ。表面カリカリ、中はアツアツで、チーズはとろ~り! プレスされるので、具材とパンとの味がしっかりなじんでます。定番の食パンももちろんはさめます。個人的には少し厚めの6枚切りがおすすめ。ハム、水菜と少しのケチャップ、チーズをはさんで焼いてみました。ほかにもロールパンやイングリッシュマフィンなど、いろんなパンで食べ比べるのも楽しそう♪さまざまなパンや具材をはさんでみたくなる「パニーニパン」。ぜひみなさまに楽しんでほしいです! 【商品について詳しくはこちら】家事問屋のパニーニパン profile家事問屋新潟県・燕三条地域にて、地域に根ざすものづくりの歴史と素材・技術を背景に、家事道具や生活雑貨を製造、販売。産地ならではのノウハウが詰まった、シンプルで長く使える製品シリーズは、プロの料理家からの信頼も厚い。