イタリア生まれの温かいサンドイッチ「パニーニ」。カリッと香ばしくておいしいですよね~。しましまの焼き目が特徴的ですが、焼きたてはお店でしか食べたことがないかたが多いのではないでしょうか。職人の街、新潟県・燕三条の人気ブランド「家事問屋」の「パニーニパン」があれば、いつでもおうちで、あつあつのパニーニが楽しめます!この「家事問屋のパニーニパン」に付いているレシピブックは、オレンジページがレシピ考案のお手伝いをさせていただきました。
パン類のほか、肉、魚、野菜など、7レシピが収録されています。いろいろ応用できるので、楽しみ方は無限大! 「パニーニパン」だから、パニーニ専用? と思ってしまうかたいるかもしれませんが、ノンノンノン! バゲットやイングリッシュマフィンなど、お好みの市販のパンでホットサンドが作れるのはもちろん、肉、魚、野菜、なにを焼いても抜群においしく焼けるんです。絶大な人気を誇る「家事問屋のホットパン」という商品をご存じのかたがいたら、この商品の魅力がピンとくるかもしれません。2つの小さな高機能グリルパンとしての使い勝手が、さらに広がった感じ! なので、レシピブックにも、さまざまなレシピが収録されています。そのなかで、生のパン生地から一気に焼き上げる「自家製パニーニ」のレシピは、オレンジページnetでも公開中! 個人的には「今日は家から一歩も出ないぞ」なんて日によく作っていて、あつあつを食べられるのが幸せ~。
あつあつ&もっちりのパニーニが家で食べられる贅沢……。しましまの焼き目は、やっぱりテンションあがります! 具はなんでもいいのですが、ハムやチーズなど、加熱しても水分が出にくいものがおすすめ。ちょうど、このレシピブックに収録されている「青じそのペースト」の作り置きがあったのでそれもはさんでみました。またある日は、アボカドをはさんでみたり。 焼きすぎると、もっちり感はなくなりますが、それはそれで(笑)。 こまめに焼き加減を確認しなかったために、ちょっとこんがりしすぎちゃったかもですが(汗)。ねっとりとしたアボカドと、はみ出たチーズがサクサクでおいしかったです。フッ素樹脂加工されているので、チーズもいっさいこびりつきません♪ちなみにですが、紹介しているレシピの生地は、ふつうにフライパンで焼くこともできますよ~。ナンみたいになります(笑)。 鉄フライパンに、油もひかずに弱火で両面焼いただけ。生地だけなら、焼いてから冷凍保存もOK。 おうちで焼きたてパニーニ、ぜひ楽しんでみてください! 「自家製パニーニ」のレシピはこちら 【商品について詳しくはこちら】家事問屋のパニーニパン profile家事問屋新潟県・燕三条地域にて、地域に根ざすものづくりの歴史と素材・技術を背景に、家事道具や生活雑貨を製造、販売。産地ならではのノウハウが詰まった、シンプルで長く使える製品シリーズは、プロの料理家からの信頼も厚い。