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50代で初めて知った!イタリアチーズの奥深い世界【イタリア大使館貿易促進部のイベントへ!】

「イタリアのチーズって何があるんだっけ…?」

パスタもピザも大好きなのに、「イタリア産チーズ」についてはほとんど知らなかったことに気付きました。エディターボサ子です。

今回は、オレンジページ編集部からの招待で、福岡で行われたイタリア大使館貿易促進部主催の「イタリア産チーズジャパンプロモーション」のイベントに参加してきました。

会場は高宮庭園茶寮!緑の中へ……

会場は福岡市南区にある高宮庭園茶寮(https://takamiyagarden.com)。

西鉄天神大牟田線「高宮駅」から歩いて5分くらい。

イベント開始は18時からで、辺りは少しずつ夕暮れに包まれ、都会の中とは思えないほど緑豊かな庭園が広がっています。まるで別世界へ足を踏み入れるような雰囲気です。

着いたときには会場はすでに多くの参加者でにぎわい、期待感に包まれていました。

なぜこんなに盛り上がっているかというと、この日はチーズ専門家によるイタリアチーズのレクチャーと、イタリアチーズと和食をコラボさせた試食があるからなのです!

雰囲気のいい場所×イタリアチーズのお話×美味しい食事……

ステキな組み合わせだ~!始まる前からワクワクです!

イタリア大使館 貿易促進部 副部長 ジョヴァンニ・デッレドンネさんからのご挨拶がありました。

まずは香りから!チーズテイスターが教えてくれた楽しみ方

まずはイタリア在住の池田美幸さんが登壇。

1986年からイタリアに住まれているそうで、池田美幸さん、かっこよくて、おしゃれな雰囲気です。
イタリアチーズテイスター協会(ONAF)認定チーズテイスターの資格を持つスペシャリストで、チーズの歴史や特徴、おいしい食べ方の話が次々と飛び出してきました。

試食したイタリア産チーズ5種類を紹介

試食用のチーズが各席に並べられていて、私は早くも興味津々。

どれから食べよう…と物色している時に、

『試食はパクパク食べ始めないでください!まずは香りをかいで楽しんで。』と池田さんから早くもアナウンスが。

もう少しで一番乗りでパクッといくところでした…(笑) アブナイアブナイ~

今回試食したのはこちらの5種類のチーズです。

マスカルポーネ 
ティラミスで使われているチーズ。あっさりしたやさしい味で食べやすい。ナポレオンも好んで食べたと言われているそうです。

モッツアレッラ・ディ・ブーファラ・カンパーナDOP
水牛の乳から作られたチーズ。現地では冷蔵庫に入れず、購入した翌日までに食べ切ることも多いそう。パンにはさんで食べるのが定番みたいです。

グラーナ・パダーノDOP
イタリア人の家庭には必ずあると言われているチーズ。パルミジャーノレッジャーノと味が似ていて、イタリア人でさえも区別が難しいのだとか。パルミジャーノレッジャーノより少しお手頃価格のチーズ。

ペコリーノ・ロマーノDOP
羊乳で作られる伝統的なチーズ。塩分が強いため、パスタに削りかけるなど、調味料として使われることが多いそうです。

ゴルゴンゾーラDOPドルチェ
世界三大ブルーチーズの一つ。ゴルゴンゾーラは村の名前が由来だそう。

試食してみるとどれもおいしい。
想像しているよりあっさりとして食べやすい!印象を受けました。

イタリア産チーズって何種類あるの?知らなかったチーズ大国の実力

さて突然ですが、皆さんにクイズです!

世界にチーズは2,000種類ほどあるそうですが、そのうちイタリアで作られているチーズは何種類くらいあると思いますか?

なんと答えは約500種類!

世界には約2000種類のチーズがあるそうですが、そのうち約500種類はイタリア産。さらにフランスも同じくらいあるそうで、この2か国だけで世界のチーズの半分近くを占めるそうです。

チーズといったらオランダのイメージがあったので、これビックリでしたね~。

イタリアは各州でチーズが作られているそうで、各地域で個性豊かな独自のチーズがあるそう。

イタリアチーズの歴史は非常に古く、古代ローマ時代の話も登場しました。

日本の代表的な発酵食品の味噌や醤油と同じように、何世代にもわたって受け継がれてきた食文化なのですね。

そう考えると、イタリアチーズに親近感が湧いてきて、もっと知りたくなりました。
今こうして、遠い日本で味わえるって、とってもうれしいことですよね。

イタリアチーズと和食はこんなに合う!驚きのコラボメニュー

さて、お楽しみはまだまだ続きます。

次はお待ちかねの、イタリアチーズ×和食のコラボ料理の試食です!
料理研究家の藤井恵先生がキッチンに登場。

みんな一斉にカメラを…。先生、アイドルのようです。

藤井先生、今回和食とチーズのコラボ料理を考えていくのが、とても楽しかったのだそう。
先生の話を聞きながら、楽しい雰囲気がこちらにも伝わってきます。

そんな料理をいただけること、ありがたき幸せ!

そうこうしているうちに、先生、説明しながらササッと作り上げ、もう5分も経たずに一品目が!
こんなに簡単にできるのなら、私も…!
そう思わせてしまう、プロの料理の手さばき、すごすぎます。

今回のメニューはこちら。

*いちじくとマスカルポーネの白あえ

*モッツアレッラ・ディ・ブーファラ・カンパーナDOPのカルパッチョ ゆずソース

*ペコリーノ・ロマーノDOPと里いものカリカリきつねコロッケ

外はカリッカリッ。先生のお気に入りの料理だそう。
真ん中を切ると…中はふわとろ。

*豚ヒレの実山椒風味蒸し ゴルゴンゾーラDOPドルチェソース

*グラーナ・パダーノDOPだし茶漬け

どれもおいしい~
和食なのだけれど、どこか洋風のお味♡…レストランに出てきそうなお料理でした。

私が一番感動したのはグラーナ・パダーノDOPのだし茶漬け

特に感動したのは、だし茶漬け。
チーズが入っていると聞かなければ分からないくらい、自然に溶け込んでいるのです。
それでいて、しっかりとしたコクがあります。

出汁との相性も抜群で、「これ毎日食べたい!」

しっかりとした出汁の香りと、たっぷりのチーズとわさびの組み合わせが最高でした!

ほんと、おいしかったです。

お土産は、かわいい保冷バッグをいただきました。

今回のイベントでお話を聞いてからは、スーパーのチーズ売り場を必ず見に行くようになりました。
歴史ある発酵食品のイタリアチーズ。
これから少しずつ我が家の食卓にも取り入れていきたいと思っています。

和食とチーズのコラボ料理のレシピを増やしていくのが、今から楽しみです。

今回紹介したメニューはオレンジページnetでも公開中。ぜひみなさんの家でも作ってみてくださいね。

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エディターボサ子(福岡) エディターボサコ

オレペエディター

福岡市在住のアラフィフ会社員です。夫婦二人暮らし。

平日はオフィスで働き、休日は食べ物と好奇心を追いかけています。料理、食べ歩き、一人旅(国内・海外)、読書、温泉、ダンスが好き。さらに、「それって本当?」と思うような世の中の不思議な話も大好きです。気になることは、つい調べたくなる性分です。

現在は福岡観光ガイドを勉強中。おいしいものと面白いものを探しながら、日々を楽しく探検しています。

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