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編集部

緊急[非常食]魚の缶詰

海外で暮らす日本人は、どれくらい居るのだろう?

食文化豊かな国『ニッポン』で、生まれ育った
人には堪える海外での食事。
文化、習慣は受け入れられたとしても
食事だけは厳しいのではないでしょうか?


年に2回、1回の、帰省が叶う人ばかりでは無い。
此方のアジアンスーパーマーケットも
高かったり遠かったり。

強い胃腸を持つ私ですが、味噌汁とご飯で
胃腸を整える日は年々増え、
肉が続くと身体から悲鳴が聞こえてきます。

『お赦しを〜、何とぞ魚を御恵みくだされぇ〜』

ドイツでは一般的に金曜は魚の日とされている
ようですが、ご
近所で魚を定期的に?なんて家は無い。
食べるとしたら冷凍のフィレオフィッシュ、
又はアルミ容器に入った →イグロ魚だ。

魚屋さんへ出向いて新鮮な切り身魚を買い、
家のフライパンで焼く人も増えてきているが、
インフレにより魚の価格は肉以上に高騰しています。
隣近所、友人らに訊くと多くても月1〜2回程度。

あちこちに魚屋があるでもなし、
青空市の魚屋では、もはや手の出せぬ価格。

でも、どうしてもが食べたい・・・🐟

そんな日の為にシーチキン、揚げたニシンの酢漬け、
そしてソースのかかったニシン、
3種の缶詰魚を緊急食として買い置きしています。
酸っぱいもの好きの母親へ、別メーカーの酢漬け缶詰を
試しに持ち帰ったら、あまりの酸っぱさに驚愕。
父は一口で断念しておりました。😅
ドイツ人は日本人より明らかに酸味に強い!

病院の昼食が缶詰とパン2枚だったこともある

数あるメーカーの中で我が家のイチオシは→Appel 
一回り小さいコチラの缶詰、じつはどのソースも
味は似ているのですが、万人受けする
優しい味でオススメです。👍🏼

ご飯に合う、サンマ蒲焼缶詰も食べたいなぁ。🥺

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🐻みたいなドイツ人夫[クマ夫]と2人の大学生息子
との普通を絵に描いたようなドイツでの暮らし。
1日の大半は台所。 サワードウの匂い中毒。
少しでも添加物を控えられるよう心掛け、
臼で粗挽きした 古代小麦でパンとお菓子を
焼いています。畑仕事インテリア好きです。
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