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グミと言ったら【HARIBO】でしょ

おそらく、日本の多くの方も知る
ドイツの「ハリボー

名前の由来は、創業者の名前
ハンズHANS リーゲルRIEGEL
そして、BONNボンという市名から
1920年に「HARIBO」と
名付けられました。

これはドイツ人なら誰でも知っており
企業テーマソングも勿論、歌えます。

それにしてもまぁ〜、グミ好きな人達。
スーパーのレジに並んでいると、
前のスーツを着た紳士の手にはグミ一袋。

酒のあてがグミだったり。
どこの家にも置いてある。

クマ夫の上着に手を入れるとグミの袋。
グミがポケットにこびり付いていることもある。
  ↑
買い食い常習犯 ?

子供達の幼少期、小児科医での診察が
終わると、瓶に入ったグミを一粒、
選ばせてもらえた。
かなり小さい頃から子供にグミを
与えるのも、私には驚きだった。
直営店【ドイツ国内に13箇所】へ足を箱べば
グラム単位でも購入可能。
オリジナルグッズも色々揃っています。
傘やエコバッグにケーキのシリコン型、
筆記具にランドセルまで。グミの種類は常時200種以上。こちらは定番のネズミ。「スパゲッティタイプも紹介したら?」
白々しいクマ夫は、棚へ戻すことなく、
レジへ持って行きおった。?
蛇やコウモリ、芋虫など、
面白グミも色々揃っています。
こちらは知人の手土産、3500gのグミ‼️
比較のために、ちょこんと乗せた
2つの赤いグミは普通サイズ。?

そして、こちらは金曜の夜にワインを
飲みに訪れた友人が持ってきてくれたもの。

1キロ入りの定番グミの詰め合わせ。

恐らく、黒いラクリッツ【甘草】のグミを
好む日本人は限りなく少ない。

これだけは、好きにならないだろう。
そぅ思っていたのに『慣れるもの』
時々、食べたくなっちゃうように
なってしまったのでした。?

Nä Ömi(ドイツ) ナオミ

オレペエディター
熊みたいなドイツ人夫[クマ夫]と
2人の大学生息子との普通を絵に
描いたようなドイツでの暮らし。
1日の大半は台所。
石臼で挽いた粉で
パン(サワードウ)と
お菓子を焼いています。
畑仕事+インテリア好き、
動きっぱなしの50代後半です。

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