秋の香り。ホックホク栗ごはん!【レシピ付き】
こんにちは、おにぎりボーイです!
実家で収穫した新米を母に送ってもらい、令和5年産新米デビューしました。
しかし、今年の新米の季節の始まりは不運から・・・。
配送中に米袋が破れたらしく、段ボールを開けたら床に米が散乱‼︎
朝から1時間かけて米を拾いました。笑
と、失敗談はこのくらいにして、今日はその新米で炊いた栗ごはんを紹介します!
栗がスーパーに売っていたので即購入!
早速、栗ごはんを作っていきます。
【準備するもの】
栗:10個ほど
米:1.8合
もち米:0.2合
塩:小さじ2
準備するものは多くないのですが、1番の難関は栗の皮むきです。
鬼皮と渋皮の2つの皮むきをしないといけないのですが、その苦労の先に「うまい」が待っています!
まずは栗の鬼皮を剥くのですが、まず40度程度のお湯につけます。
20〜30分経ったら、1個ずつ栗のお尻の部分を包丁で落とし、そこを起点に手で鬼皮を剥きましょう。
鬼皮は割とスルッと剥けるので気持ちいいですよ!
次は渋皮を剥いていくのですが、こちらは包丁を使って1つずつ剥かないといけず、ちょっと手間がかかります。
ペティナイフで剥くとやりやすいですよ!
皮むきが終わったのがこちら。ここまで来ればもう完成は間近です!
栗が大きい場合は、半分にカットしてもいいと思います。
次は栗を10分ほど水にさらしてアクを抜きます。
そうしたら、米1.8合ともち米0.2合を合わせ、通常通りの水加減で準備します。
そこに塩、栗を全部入れてあとは炊飯器の普通モードで炊くだけ!
塩で味付けしてあるので、お米からはほんのり塩味が感じられ、栗はホックホクで優しい甘みが美味しいです!
新米はみずみずしく、粒が立っていて美味。もち米も入っているので、モチモチ感もまた良いです。
1杯目は普通に茶碗に盛っていただき、おかわりは少しだけ手塩を振っておにぎりにしました。
どちらも大変美味しく、秋の深まりを感じられる味でした。
今日もナイスライスでした♪